漢字「甫」について

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甫とは？

甫は、はじめ / はじめて / ひろい / おおきいなどの意味を持つ漢字です。

部首は用部に属し、画数は７画、漢字検定の級は準１級です。

読み方には、フ / ホ / おお（きい） / はじ（め）などがあります。

「甫」の基本情報

部首	用部（もちいる）
画数	７画（用５＋２）
音読み	フ
音読み	ホ
訓読み	おお（きい）
訓読み	はじ（め）
意味	はじめ。はじめて。はじめたて。
	ひろい。おおきい。
	男子に対する敬称。年長の男性を敬い、名を呼ぶときにその名につける語。例：尼甫（ジホ）＝孔子
種別	人名用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定	準１級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「甫」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+752B
JIS X 0213	1-42-67（面区点番号）
Shift_JIS-2004	95E1
MJ文字図形名	MJ017632
戸籍統一文字番号	243410
住基ネット統一文字コード	J+752B

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。