漢字「嵩」について

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嵩とは？

嵩は、かさむ / かさばる / たかい / 山が高くそびえるさまなどの意味を持つ漢字です。

部首は山部に属し、画数は１３画、漢字検定の級は準１級です。

読み方には、シュウ / スウ / かさ / かさ（む） / たか（い）などがあります。

「嵩」の基本情報

部首	山部（やま・やまへん・やまかんむり）
画数	１３画（山３＋１０）
音読み	シュウ
音読み	スウ
訓読み	かさ
	かさ（む）
	たか（い）
意味	たかい。山が高くそびえるさま。
	山の名。「嵩山（すうざん）」に用いられる字。
	かさ。体積。容積。
	かさむ。かさばる。かさが大きくなる。
種別	人名用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定	準１級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「嵩」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

NEW漢字練習帳

文字コード

Unicode	U+5D69
JIS X 0213	1-31-83（面区点番号）
Shift_JIS-2004	9093
MJ文字図形名	MJ010633
MJ文字図形名	MJ010634
戸籍統一文字番号	094500（MJ010633）
住基ネット統一文字コード	J+5D69（MJ010633）
住基ネット統一文字コード	J+B07F（MJ010634）

※文字図形（MJ文字図形名）が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ（）で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。