漢字「畏」について

目次

畏とは?

畏は、かしこまる / つつしむ / おそれる / こわがるなどの意味を持つ漢字です。

部首は田部に属し、画数は9画、漢字検定の級は2級です。

読み方には、イ / おそ(れる) / かしこ(い) / かしこ(まる)などがあります。

「畏」の基本情報

部首田部(た・たへん)
画数9画(田5+4)
音読み中学校で習う読み
訓読み中学校で習う読みおそ(れる)
表外読みかしこ(い)
表外読みかしこ(まる)
意味おそれる。こわがる。おそれおののく。
かしこい。おそれおおい。おそれうやまう。敬服する。たちすくむ。
恐ろしいめにあう。危険な体験をする。
かしこまる。つつしむ。
種別常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定2級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「畏」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+754F
JIS X 02131-16-58(面区点番号)
Shift_JIS-200488D8
MJ文字図形名MJ017670
戸籍統一文字番号244210
住基ネット統一文字コードJ+754F

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典21778
日本語漢字辞典7353
新大字典10165
大字源6064
大漢語林7175

漢字構成

「畏」を含む漢字

ページ先頭に戻る