漢字「沖」について

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沖とは？

沖は、おき（岸から離れた水上） / わく / 水がわき上がる / むなしい / おだやか / おさないなどの意味を持つ漢字です。

部首は水部に属し、画数は７画、習う学年は小学校４年生、漢字検定の級は７級です。

読み方には、チュウ / おき / と（ぶ） / むな（しい）などがあります。

「沖」の基本情報

部首	水部（みず・さんずい・したみず）
画数	７画（水３＋４）
音読み	チュウ
訓読み	おき
	と（ぶ）
	むな（しい）
意味	わく。水がわき上がる。
	むなしい。むなしくする。
	おだやか。かたよらない。たしかに。
	おさない。いとけない。
	深い。奥深い。
	おき。海や湖などで、岸から離れた水上。
種別	教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年	小学校４年生
漢字検定	７級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「沖」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+6C96
JIS X 0213	1-18-13（面区点番号）
Shift_JIS-2004	89AB
MJ文字図形名	MJ015146
戸籍統一文字番号	194470
住基ネット統一文字コード	J+6C96

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。