漢字「孝」について

目次【】

孝とは？

孝は、父母を大切にする / 祖先を大切にするなどの意味を持つ漢字です。

部首は子部（または老部に属し、画数は７画、習う学年は小学校６年生、漢字検定の級は５級です。

読み方には、コウ / キョウなどがあります。

「孝」の基本情報

部首	子部（こ・こへん・こども・こどもへん）老部（おいかんむり・おいがしら・おい）
画数	７画（子３＋４ / 老４＋３）
音読み	コウ
音読み	キョウ
意味	父母を大切にする。よく父母に仕える。
	祖先を大切にする。祖先をあつく祭る。
	喪服。また、喪に服すること。
種別	教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年	小学校６年生
漢字検定	５級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「孝」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+5B5D
JIS X 0213	1-25-07（面区点番号）
Shift_JIS-2004	8D46
MJ文字図形名	MJ010064
戸籍統一文字番号	079070
住基ネット統一文字コード	J+5B5D

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。