漢字「想」について

目次【】

想とは？

想は、想う / 考える / 想い / 考えなどの意味を持つ漢字です。

部首は心部に属し、画数は１３画、習う学年は小学校３年生、漢字検定の級は８級です。

読み方には、ソウ / ソ / おも（う）などがあります。

「想」の基本情報

部首	心部（こころ・したごころ・りっしんべん）
画数	１３画（心４＋９）
音読み	ソウ
音読み	ソ
訓読み	おも（う）
意味	おもう。心の中で考える。思いめぐらす。
意味	おもい。考え。
種別	教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年	小学校３年生
漢字検定	８級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「想」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+60F3
JIS X 0213	1-33-59（面区点番号）
Shift_JIS-2004	917A
MJ文字図形名	MJ011698
戸籍統一文字番号	123310
住基ネット統一文字コード	J+60F3

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。