漢字「感」について

目次

感とは?

感は、心が動く / 感覚器官が刺激を受けとるなどの意味を持つ漢字です。

部首は心部に属し、画数は13画、習う学年は小学校3年生、漢字検定の級は8級です。

読み方には、カン / かま(ける)などがあります。

「感」の基本情報

部首心部(こころ・したごころ・りっしんべん)
画数13画(心4+9)
音読み小学校で習う読みカン
訓読み表外読みかま(ける)
意味心が動く。物事に触れて、ある気持ちをいただく。
感覚器官が外部からの刺激を受けとる。
種別教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年小学校3年生
漢字検定8級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「感」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+611F
JIS X 02131-20-22(面区点番号)
Shift_JIS-20048AB4
MJ文字図形名MJ011756
戸籍統一文字番号123520
住基ネット統一文字コードJ+611F

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典10953
日本語漢字辞典3625
新大字典5042
大字源2943
大漢語林3366

漢字構成

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