漢字「少」について

目次【】

少とは？

少は、少ない / 少し / まれ / 欠ける / 足りないなどの意味を持つ漢字です。

部首は小部に属し、画数は４画、習う学年は小学校２年生、漢字検定の級は９級です。

読み方には、ショウ / すく（ない） / すこ（し） / しばら（く） / まれなどがあります。

「少」の基本情報

部首	小部（しょう・しょうがしら・なおがしら）
画数	４画（小３＋１）
音読み	ショウ
訓読み	すく（ない）
	すこ（し）
	しばら（く）
	まれ
	わか（い）
意味	すくない。すこし。まれ。わずかにしかない。おおくない。
	かく。かける。足りない。
	しばらく。すこし間があいて。
	わかい。年が若い。また、幼い。
種別	教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年	小学校２年生
漢字検定	９級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「少」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+5C11
JIS X 0213	1-30-15（面区点番号）
Shift_JIS-2004	8FAD
MJ文字図形名	MJ010286
戸籍統一文字番号	085030
住基ネット統一文字コード	J+5C11

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。