「す」を意味の説明文に含む漢字 114ページ目 — 12002 件

漢字の冠（かんむり）の一つ。「つめかんむり」と呼ばれ、「爪部」に属する。

くすり。病気や怪我を治す効き目のあるものの総称。

いやす。くすりを用いて病気や怪我を治す。

せめる。さしせまる。切迫する。

うぐいす。コウライウグイス科の鳥。

はらむ。妊娠する。＝媰

つかれる。疲労する。

あう。一致する。ひとつになる。あてはまる。

さとる。理解する。心にかなう。

かぞえる。合計する。

すぐれる。また、すぐれた人。＝俊

おこす。盛んにする。新たに始める。挙げ用いる。

くぎ。材木などに打ち込んで、固定させたりつなぎ合わせたりするもの。

つる。水中の魚を針でつる。

つる。さそいだす。おびきだす。

なんぞ。いずくんぞ。疑問、反語、詠嘆などの意を表すことば。

かすめる。かすめとる。奪いとる。＝抄

うつす。かきうつす。うつしとる。＝抄

いたがね。うすく打ち延ばした金属の板。

印。封印。また、印を押す。

かぎ。戸締りするためのかぎ。錠前。

とじる。とざす。しめる。

天子に関する物事につけることば。

ひとしい。同じ。同じにする。＝均

尊敬の意を表すことば。

「钨錥（おいく）」は、湯を沸かすのに用いる鍋。または釜。

さぐる。さぐり出す。

物を煮炊きする釜。鍋の類。

まぐわ。土を平らにするための農具。

すき。土をけずる農具。

かね。軍隊で、停止や退却の合図として鳴らす楽器。

「钴鉧（こぼ）」は、火のし。布地のしわをのばす道具。昔のアイロン。

化学元素の一つ。ニオブ。現在は鈮を使用する。

ぬなわ。スイレン科の多年草。水辺に自生する。じゅんさい。

はかる。はかりごと。考えをめぐらす。＝画

漢字を構成する点や線を数えることば。＝画

掘る。耕す。

壊す。

「茳蓠（こうり）」は、香草の名。水中に生える。

金属を磨いて光沢を出す。また、その道具。

くりや。台所。調理場。炊事場。

部屋。客を通して応接する広間。

うかがう。目上の人に会う。高貴な人に謁見する。

二十八宿の一つ。からすきぼし。

「蕵蕪（そんぶ）」は、ダテ科の植物の酸葉（すいば）。

とりこにする。生け捕りにする。

えびす。蛮族。敵をののしっていう言葉。

刺す。毒虫が刺す。

「水虿（すいたい）」は、蜻蛉（とんぼ）の幼虫。ヤゴ。

むしばむ。おかす。

「浮蚁（ふぎ）」は酒に浮く泡やかす。また、酒のこと。

人の腸に寄生する虫。ぎょうちゅう。

はらのむし。回虫（かいちゅう）。人や動物の消化器官に寄生する虫。

だに。節足動物の名。人や動物に寄生する。

おぎない。たすけ。

くつがえる。くつがえす。ひっくり返す。ひっくり返る。ほろぼす。やぶる。

くりかえす。反復する。かさねる。

調べる。明らかにする。検査する。

おおう。かぶせる。かくす。つつむ。

待ち伏せする。伏兵。

みる。よく見る。広く見わたす。

みる。あう。まみえる。人と会う。面会する。

しめす。はっきりとあらわす。

さす。酒をすすめる。酒を飲ませる。

うつす。うつし。原本をうつしたもの。

率いる。統べる。統率する。

言いふらす。

ただす。間違いをなおす。あらためる。

さだめる。決める。制定する。

みとめる。ゆるす。承知する。見定める。

調べる。検査する。取り調べる。

あばく。人の秘密や欠点を明らかにする。

みだれる。もめる。ごたごたする。

ゆずる。へりくだる。ひかえる。自分よりも人を先にする。

「～だよ」や「そうだね」といった肯定、また「～ですか？」や「～なの？」といった疑問を表す。

そしる。悪口を言う。馬鹿にする。

いたる。およぶ。行きつく。達する。

かこつける。ことよせる。口実にする。

おしえる。おしえさとす。いましめる。

よむ。意味を解きほぐす。解釈する。

はかる。相談する。

あげつらう。いう。批判する。

そしる。非難する。

たずねる。きく。とう。問いただす。取り調べる。

しるす。書きしるす。書きとめる。

しるす。おぼえる。心にとどめる。

仲直りする。和解する。

とく。ときあかす。明らかにする。

学習する。ならう。

議論する。

ゆるす。聞き入れる。よいと認める。

悲しみや嘆きを表す。

人が集まったり何かを催したりする所。

ろんずる。あげつらう。議論する。

すじみち。条理。

乱れ。混乱。また、乱れる。混乱する。

ほのめかす。あてこする。遠まわしにさとす。

もし。たとい。仮定の意を表す。

たずねる。おとずれる。とう。人をたずね問う。訪問する。

わかれる。人と離れ離れになる。また、死別する。