すべて

漢字かんじ「處」について

ふりがな表示
漢字「處」

目次もくじ

【】

處とは？

處は、部首ぶしゅは虍部こぶに属ぞくし、画数かくすうは１１画かく、漢字かんじ検定けんていの級きゅうは１級きゅう / 準じゅん１級きゅうの漢字かんじです。

読よみ方かたには、ショ / ソ / お（く） / お（る） / ところなどがあります。

「處」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ虍部（とらかんむり・とらがしら・とら）
画数かくすう１１画かく（虍６＋５）
音おん読よみ１番２番ショ
１番２番ソ
訓くん読よみお（く）
お（る）
ところ
意味いみ１番おく。ふさわしい場所ばしょにおく。すえる。
１番おる。一定いっていの場所ばしょにとどまる。一定いっていの場所ばしょにおちつく。
１番おる。仕つかえることなく家いえにいる、また結婚けっこんせずに家いえにいる。
１番仕つかえていない男性だんせい、また嫁とついでいない女性じょせい。
１番とりさばく。しかるべく決きめる。
２番ところ。場所ばしょ。しかるべき場所ばしょ。
ところ。「～したところ」「～した結果けっか」などの意いをあらわす接続せつぞくのことば。
分類ぶんるい旧字体きゅうじたい・新字体しんじたい
漢字かんじ検定けんてい１級きゅう / 準じゅん１級きゅう
JIS水準すいじゅん第だい２水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコード欄らんに移動いどうしました。

「處」の書体しょたい

處の明朝体
處の教科書体
處のゴシック体
處の楷書体
處の行書体
處の草書体
處の隷書体
處の篆書体
  • 明朝みんちょう体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
    （筆順ひつじゅん）
  • ゴシック体たい
  • 楷書かいしょ体たい
  • 行書ぎょうしょ体たい
  • 草書そうしょ体たい
  • 隷書れいしょ体たい
  • 篆書てんしょ体たい
クリップボードにコピーしました

NEW漢字かんじ練習れんしゅう帳ちょう

異体いたい字じ

異体いたい字じとは

異体いたい字じとは同おなじ意味いみ・読よみ方かたを持もつ字体じたいの異ことなる字じのことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体いたい字じとは

文字もじコード

UnicodeU+8655
JIS X 02131-49-61（面めん区く点てん番号ばんごう）
Shift_JIS-2004997C
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ023287
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう371960
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+8655

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじの掲載けいさい位置いちを示しめす番号ばんごうです。
先頭せんとうの字じから順じゅんに番号ばんごうが振ふられているため、検字けんじ番号ばんごうが小ちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうが大おおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることが分わかるため、目的もくてきの漢字かんじが掲載けいさいされたページにたどり着つく上うえで役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などとも呼よばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん32697
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん807
新大字典しんだいじてん14515
大字源だいじげん8681
大漢語林だいかんごりん797

漢字かんじ構成こうせい

「處」を含ふくむ漢字かんじ

「處」と似にている漢字かんじ

「処」を含ふくむ漢字かんじを全すべて見みる

「處」を含ふくむ名字みょうじ

「處」を含ふくむ名字みょうじを全すべて見みる

「處」を含ふくむ言葉ことば・熟語じゅくご

「處」を含ふくむ言葉ことば・熟語じゅくごを全すべて見みる
ページ先頭に戻る