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漢字かんじ「徃」について

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漢字「徃」

目次もくじ

【】

徃とは？

徃は、部首ぶしゅは彳部てきぶに属ぞくし、画数かくすうは８画かく、漢字かんじ検定けんていは配当外はいとうがいの漢字かんじです。

読よみ方かたには、オウ / いにしえ / ゆ（く）などがあります。

「徃」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ彳部（ぎょうにんべん）
画数かくすう８画かく（彳３＋５）
音おん読よみ１番２番オウ
訓くん読よみいにしえ
ゆ（く）
意味いみ１番ゆく。いく。前まえに進すすむ。先さきに向むかう。
１番ゆく。いく。過すぎる。過すぎ去さる。死しぬ。
１番いにしえ。昔むかし。過去かこ。
１番のち。それからのち。それからあと。
２番むかう。ある方向ほうこうに向むかう。
漢字かんじ検定けんてい配当外はいとうがい
JIS水準すいじゅん第だい２水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコード欄らんに移動いどうしました。

「徃」の書体しょたい

徃の明朝体
徃の教科書体
徃のゴシック体
徃の楷書体
徃の行書体
徃の草書体
徃の隷書体
徃の篆書体
  • 明朝みんちょう体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
    （筆順ひつじゅん）
  • ゴシック体たい
  • 楷書かいしょ体たい
  • 行書ぎょうしょ体たい
  • 草書そうしょ体たい
  • 隷書れいしょ体たい
  • 篆書てんしょ体たい
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NEW漢字かんじ練習れんしゅう帳ちょう

異体いたい字じ

異体いたい字じとは

異体いたい字じとは同おなじ意味いみ・読よみ方かたを持もつ字体じたいの異ことなる字じのことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体いたい字じとは

文字もじコード

UnicodeU+5F83
JIS X 02131-55-40（面めん区く点てん番号ばんごう）
Shift_JIS-20049C67
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ011293
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう113880
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+5F83

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじの掲載けいさい位置いちを示しめす番号ばんごうです。
先頭せんとうの字じから順じゅんに番号ばんごうが振ふられているため、検字けんじ番号ばんごうが小ちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうが大おおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることが分わかるため、目的もくてきの漢字かんじが掲載けいさいされたページにたどり着つく上うえで役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などとも呼よばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん10074
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん3340
新大字典しんだいじてん4651
大字源だいじげん2682
大漢語林だいかんごりん3229

漢字かんじ構成こうせい

「徃」を含ふくむ名字みょうじ

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