漢字かんじ「概」について

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漢字「概」

概とは?

概は、おおむね / おおよそ / あらまし / おもむき / 様子ようすなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ木部もくぶぞくし、画数かくすうは14かく漢字かんじ検定けんていきゅうは3きゅうです。

かたには、ガイ / カイ / おおむ(ね)などがあります。

「概」の基本きほん情報じょうほう

部首ぶしゅ木部(き・きへん)
画数かくすう14かく(木4+10)
おん中学校で習う読みガイ
表外読みカイ
くん表外読みおおむ(ね)
意味いみおおむね。おおよそ。あらまし。
とかき。ますにれた穀物こくもつたいらにならすぼう
おもむき。様子ようす
種別しゅべつ常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「概」の書体しょたい

概の明朝体
概の教科書体
概の教科書体(筆順付き)
概のゴシック体
概の楷書体
概の行書体
概の草書体
概の隷書体
概の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

補足ほそく

「※補足欄ほそくらん参照さんしょう」と記載きさいしている字形じけいは、旧字体きゅうじたいとしてあつかうこともあります。

文字もじコード

UnicodeU+6982
JIS X 02131-19-21めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-20048A54
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ014250
MJ014251
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう171710(MJ014250)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+6982(MJ014250)
J+B377(MJ014251)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん15217
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん5307
新大字典しんだいじてん7273
大字源だいじげん4390
大漢語林だいかんごりん5338

漢字かんじ構成こうせい

「概」とている漢字かんじ

「既」をふく漢字かんじすべ
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