漢字「尺」について
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目次
【】尺とは?
尺は、わずか / 小さいなどの意味を持ち、長さの単位として用いられる漢字です。
部首は尸部に属し、画数は4画、習う学年は小学校6年生、漢字検定の級は5級です。
読み方には、シャク / セキ / さし / ものさし / わず(か)などがあります。
「尺」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+5C3A |
---|---|
JIS X 0213 | 1-28-60(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8EDA |
MJ文字図形名 | MJ010331 |
戸籍統一文字番号 | 086730 |
住基ネット統一文字コード | J+5C3A |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 7632 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 2682 |
新大字典 | 3681 |
大字源 | 2174 |
大漢語林 | 2650 |
漢字構成
「尺」を含む漢字
「尺」と似ている漢字
「乀」を含む漢字を全て見る「尺」を含む名前
男の子
- 八尺
- など
女の子
登録がありません
「尺」を含む名字
「尺」を含む名字を全て見る「尺」を含む地名
「尺」を含む地名を全て見る「尺」を含む言葉・熟語
- 裏尺(うらじゃく)
- 曲差・矩差・矩尺(かねざし)
- 曲尺・矩尺・かね尺(かねじゃく)
- 着尺(きじゃく)
- 着尺地(きじゃくじ)
- 鯨尺(くじらじゃく)
- 現尺(げんしゃく)
- 咫尺(しせき)
- 只尺(しせき)
- 尺寸(しゃくすん・せきすん)
- 尺取虫(しゃくとりむし)
- 尺度(しゃくど)
- 尺八(しゃくはち)
- 尺貫法(しゃっかんほう・しゃくかんほう)
- 縮尺(しゅくしゃく)
- 長尺(ちょうじゃく・ちょうしゃく)
- 半ら半尺(なからはんじゃく)
- 端尺(はじゃく)
- 羽尺(はじゃく)
- 巻き尺・巻尺(まきじゃく)
- 間尺(ましゃく)
- 指尺(ゆびしゃく)
- 用尺(ようじゃく)
- 曲尺(きょくしゃく)
- 九尺二間(くしゃくにけん)
- 間尺(けんじゃく)
- 三尺(さんじゃく)
- 尺(しゃく)
- 尺じめ・尺〆(しゃくじめ)
- 尺地(しゃくち)
「尺」を含む四字熟語
- 枉尺直尋(おうせきちょくじん)
- 喙長三尺(かいちょうさんじゃく)
- 尭階三尺(ぎょうかいさんじゃく)
- 鑿歯尺牘(さくしせきとく)
- 三尺秋水(さんじゃくしゅうすい)
- 三尺童子(さんせきのどうじ)
- 咫尺天涯(しせきてんがい)
- 咫尺之書(しせきのしょ)
- 咫尺之地(しせきのち)
- 咫尺万里(しせきばんり)
- 秋霜三尺(しゅうそうさんじゃく)
- 進寸退尺(しんすんたいしゃく)
- 垂涎三尺(すいぜんさんじゃく)
- 寸陰尺璧(すんいんせきへき)
- 寸進尺退(すんしんしゃくたい)
- 寸善尺魔(すんぜんしゃくま)
- 寸田尺宅(すんでんしゃくたく)
- 尺蚓穿堤(せきいんせんてい)
- 尺山寸水(せきざんすんすい)
- 尺二秀才(せきじのしゅうさい)
- 尺寸之功(せきすんのこう)
- 尺寸之地(せきすんのち)
- 尺寸之柄(せきすんのへい)
- 尺沢之鯢(せきたくのげい)
- 尺短寸長(せきたんすんちょう)
- 尺幅千里(せきふくせんり)
- 尺璧非宝(せきへきひほう)
- 矗立千尺(ちくりゅうせんせき)
- 天威咫尺(てんいしせき)
- 天顔咫尺(てんがんしせき)
「尺」を含むことわざ
- 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
- 一寸延びれば尺(いっすんのびればしゃく)
- 九尺二間に戸が一枚(くしゃくにけんにとがいちまい)
- 虚無僧に尺八(こむそうにしゃくはち)
- 三尺下がって師の影を踏まず(さんじゃくさがってしのかげをふまず)
- 三寸の舌に五尺の身を亡ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)
- 咫尺を弁せず(しせきをべんせず)
- 七尺去って師の影を踏まず(しちしゃくさってしのかげをふまず)
- 尺も短き所あり、寸も長き所あり(しゃくもみじかきところあり、すんもながきところあり)
- 尺を枉げて尋を直くす(しゃくをまげてじんをなおくす)
- 尺蠖の屈するは伸びんがため(しゃっかくのくっするはのびんがため)
- 寸を曲げて尺を伸ぶ(すんをまげてしゃくをのぶ)
- 尺蠖の屈するは伸びんがため(せっかくのくっするはのびんがため)
- 弟子七尺去って師の影を踏まず(でししちしゃくさってしのかげをふまず)
- 人間は万物の尺度である(にんげんはばんぶつのしゃくどである)
- 人の一寸、我が一尺(ひとのいっすん、わがいっしゃく)
- 人は万物の尺度なり(ひとはばんぶつのしゃくどなり)
- 百尺竿頭一歩を進む(ひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ)
- 百尺竿頭一歩を進む(ひゃくせきかんとういっぽをすすむ)
- 間尺に合わない(ましゃくにあわない)