漢字「色」について
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色とは?
色は、いろ / いろどり / 色彩 / 顔の表情 / おもむき / 面白みなどの意味を持つ漢字です。
部首は色部に属し、画数は6画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、シキ / ショク / いろなどがあります。
「色」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
漢字構成
「色」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- くさ
- しな
常用漢字表付表の語
景色(けしき)
…小学校で習う語
地名での読み
「色」を含む地名を全て見る「色」を含む名字
「色」を含む名字を全て見る「色」を含む言葉・熟語
- 藍色(あいいろ)
- 文色(あいろ)
- 青色申告(あおいろしんこく)
- 茜色(あかねいろ)
- 悪色(あくしょく)
- 小豆色(あずきいろ)
- 亜麻色(あまいろ)
- 飴色(あめいろ)
- 暗褐色(あんかっしょく)
- 暗紅色(あんこうしょく)
- 暗紫色(あんししょく)
- 暗色(あんしょく)
- 暗赤色(あんせきしょく)
- 暗緑色(あんりょくしょく)
- 異色(いしょく)
- 怡色(いしょく)
- 一色(いっしょく・ひといろ)
- 色褪せる(いろあせる)
- 色色・色々(いろいろ)
- 色鉛筆(いろえんぴつ)
- 色男(いろおとこ)
- 色紙(いろがみ)
- 色黒(いろぐろ)
- 色白(いろじろ)
- 色刷り・色摺り(いろずり)
- 色っぽい(いろっぽい)
- 色艶(いろつや)
- 色づく・色付く(いろづく)
- 色眼鏡(いろめがね)
- 色分け(いろわけ)
「色」を含む四字熟語
- 黯然失色(あんぜんしっしょく)
- 歓言愉色(かんげんゆしょく)
- 姦声乱色(かんせいらんしょく)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 空即是色(くうそくぜしき)
- 巧言令色(こうげんれいしょく)
- 国色天香(こくしょくてんこう)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 五色霜林(ごしきのそうりん)
- 才色兼備(さいしょくけんび)
- 采色不定(さいしょくふてい)
- 察言観色(さつげんかんしき)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 色相世界(しきそうせかい)
- 色即是空(しきそくぜくう)
- 疾言遽色(しつげんきょしょく)
- 秀色神采(しゅうしょくしんさい)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 十人十色(じゅうにんといろ)
- 翠色冷光(すいしょくれいこう)
- 水声山色(すいせいさんしょく)
- 清光素色(せいこうそしょく)
- 青松落色(せいしょうらくしょく)
- 大驚失色(たいきょうしっしょく)
- 談虎色変(だんこしきへん)
- 沈湎冒色(ちんめんぼうしょく)
- 天姿国色(てんしこくしょく)
- 洞庭春色(どうていしゅんしょく)
- 物色比類(ぶっしょくひるい)
- 暮色蒼然(ぼしょくそうぜん)
「色」を含むことわざ
- 色褪せる(いろあせる)
- 色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)
- 色香に迷う(いろかにまよう)
- 色が褪せる(いろがあせる)
- 色気と痔の気のない者はない(いろけとじのけのないものはない)
- 色気より食い気(いろけよりくいけ)
- 色気を示す(いろけをしめす)
- 色気を出す(いろけをだす)
- 色の白いは七難隠す(いろのしろいはしちなんかくす)
- 色は心の外(いろはこころのほか)
- 色は思案の外(いろはしあんのほか)
- 色眼鏡で見る(いろめがねでみる)
- 色目を使う(いろめをつかう)
- 色よい返事(いろよいへんじ)
- 色を失う(いろをうしなう)
- 色を付ける(いろをつける)
- 色をなす(いろをなす)
- 色を作す(いろをなす)
- 英雄、色を好む(えいゆう、いろをこのむ)
- 思い内にあれば色外に現る(おもいうちにあればいろそとにあらわる)
- 顔色を窺う(かおいろをうかがう)
- 顔色を見る(かおいろをみる)
- 顔色を読む(かおいろをよむ)
- 烏の濡れ羽色(からすのぬればいろ)
- 顔色なし(がんしょくなし)
- 黄色い声(きいろいこえ)
- 気色が悪い(きしょくがわるい)
- 嘴が黄色い(くちばしがきいろい)
- 毛色の変わった(けいろのかわった)
- 巧言令色、鮮し仁(こうげんれいしょく、すくなしじん)