漢字「魚」について
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目次
【】魚とは?
魚は、さかな / すなどるなどの意味を持つ漢字です。
部首は魚部に属し、画数は11画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、ギョ / うお / さかななどがあります。
「魚」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+9B5A |
---|---|
JIS X 0213 | 1-21-91(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8B9B |
MJ文字図形名 | MJ029046 |
戸籍統一文字番号 | 519850 |
住基ネット統一文字コード | J+9B5A |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 45956 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 14671 |
新大字典 | 19962 |
大字源 | 11734 |
大漢語林 | 13309 |
漢字構成
「魚」を含む漢字
「魚」を含む漢字を全て見る常用漢字表付表の語
- 雑魚(ざこ)
- …高校で習う語
難読読み
- 雑魚(ざこ)
- 魚貫(おにき)
人名読み・名のり(名前での読み)
- いお
- お
- な
「魚」を含む名前
女の子
- 真魚
- など
「魚」を含む名字
「魚」を含む名字を全て見る「魚」を含む地名
「魚」を含む地名を全て見る「魚」を含む言葉・熟語
- 鮎並・鮎魚女(あいなめ)
- 青魚(あおざかな)
- 赤魚鯛(あこうだい)
- 鮎・年魚・香魚(あゆ)
- 玉筋魚(いかなご)
- 活け魚・生け魚(いけうお)
- 伊佐木・鶏魚(いさき)
- 魚市場(うおいちば)
- 魚滓(うおかす)
- 魚河岸(うおがし)
- 魚心(うおごころ)
- 魚鋤(うおすき)
- 魚の目(うおのめ)
- 魚偏(うおへん)
- 浮き魚(うきうお)
- 鯎・石斑魚(うぐい)
- 鱏・鱝・海鷂魚(えい)
- 虎魚(おこぜ)
- 怪魚(かいぎょ)
- 懸魚(かけざかな)
- 梶木・旗魚(かじき)
- 活魚(かつぎょ)
- からすみ・鱲子・烏魚子(からすみ)
- 金魚(きんぎょ)
- 魚影(ぎょえい)
- 魚介・魚貝(ぎょかい)
- 魚貝(ぎょかい)
- 魚群(ぎょぐん)
- 漁礁・魚礁(ぎょしょう)
- 魚信(ぎょしん)
「魚」を含む四字熟語
- 以魚駆蠅(いぎょくよう)
- 烏焉魯魚(うえんろぎょ)
- 淵広魚大(えんこうぎょだい)
- 鳶飛魚躍(えんぴぎょやく)
- 縁木求魚(えんぼくきゅうぎょ)
- 殃及池魚(おうきゅうちぎょ)
- 河魚腹疾(かぎょのふくしつ)
- 魚塩之中(ぎょえんのうち)
- 魚塩之利(ぎょえんのり)
- 魚質竜文(ぎょしつりょうぶん)
- 魚菽之祭(ぎょしゅくのまつり)
- 魚跳竜門(ぎょちょうりゅうもん)
- 魚網鴻離(ぎょもうこうり)
- 魚目燕石(ぎょもくえんせき)
- 魚目混珠(ぎょもくこんしゅ)
- 魚爛土崩(ぎょらんどほう)
- 魚竜爵馬(ぎょりょうしゃくば)
- 魚鱗鶴翼(ぎょりんかくよく)
- 魚鱗之陣(ぎょりんのじん)
- 枯魚銜索(こぎょかんさく)
- 涸轍鮒魚(こてつのふぎょ)
- 混水模魚(こんすいもぎょ)
- 史魚屍諫(しぎょしかん)
- 車魚之嘆(しゃぎょのなげき)
- 小水之魚(しょうすいのうお)
- 信及豚魚(しんきゅうとんぎょ)
- 水魚之交(すいぎょのまじわり)
- 水清無魚(すいせいむぎょ)
- 甑塵釜魚(そうじんふぎょ)
- 池魚故淵(ちぎょこえん)
「魚」を含むことわざ
- 網、呑舟の魚を漏らす(あみ、どんしゅうのうおをもらす)
- 網心あれば魚心(あみごころあればうおごごろ)
- 網に掛かった魚(あみにかかったうお)
- 網にかかった魚(あみにかかったうお)
- 網にかかるは雑魚ばかり(あみにかかるはざこばかり)
- 魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
- 魚と水(うおとみず)
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
- 魚の釜中に遊ぶが如し(うおのふちゅうにあそぶがごとし)
- 魚の水に離れたよう(うおのみずにはなれたよう)
- 魚の水を得たよう(うおのみずをえたよう)
- 魚の目に水見えず(うおのめにみずみえず)
- 魚は鯛(うおはたい)
- 魚を得て筌を忘る(うおをえてうえをわする)
- 海魚腹から川魚背から(うみうおはらからかわうおせから)
- 木に縁りて魚を求む(きによりてうおをもとむ)
- 金魚のうんこ(きんぎょのうんこ)
- 金魚の糞(きんぎょのふん)
- 魚腹に葬らる(ぎょふくにほうむらる)
- 魚は殿様に焼かせよ餅は乞食に焼かせよ(さかなはとのさまにやかせよもちはこじきにやかせよ)
- 猿の水練、魚の木登り(さるのすいれん、うおのきのぼり)
- 雑魚で鯛を釣る(ざこでたいをつる)
- 雑魚の魚交じり(ざこのととまじり)
- 水魚の交わり(すいぎょのまじわり)
- 清水に魚棲まず(せいすいにうおすまず)
- 俎上の魚(そじょうのうお)
- 俎上の魚江海に移る(そじょうのうおこうかいにうつる)
- 大魚は小池に棲まず(たいぎょはしょうちにすまず)
- 大魚を逸す(たいぎょをいっす)
- 大魚を逸する(たいぎょをいっする)