漢字「百」について
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目次
【】百とは?
百は、数のひゃく / 多い / たくさん / 色々 / さまざまなどの意味を持つ漢字です。
部首は白部に属し、画数は6画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、ヒャク / ハク / ももなどがあります。
「百」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+767E |
---|---|
JIS X 0213 | 1-41-20(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 9553 |
MJ文字図形名 | MJ017985 |
戸籍統一文字番号 | 254000 |
住基ネット統一文字コード | J+767E |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 22679 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 7621 |
新大字典 | 10489 |
大字源 | 26 |
大漢語林 | 7411 |
漢字構成
「百」を含む漢字
常用漢字表付表の語
- 八百屋(やおや)
- 八百長(やおちょう)
- …小学校で習う語
- …高校で習う語
人名読み・名のり(名前での読み)
- お
- と
- も
「百」を含む名前
「百」を含む名前を全て見る「百」を含む名字
「百」を含む名字を全て見る「百」を含む地名
「百」を含む地名を全て見る「百」を含む言葉・熟語
- 鬼百合(おにゆり)
- 御百度・お百度(おひゃくど)
- 小百合(さゆり)
- 百日紅(さるすべり・ひゃくじつこう)
- 白百合(しらゆり)
- ど百姓・土百姓(どびゃくしょう)
- 二百十日(にひゃくとおか)
- 二百二十日(にひゃくはつか)
- 八百八町(はっぴゃくやちょう)
- 姫百合(ひめゆり)
- 百害(ひゃくがい)
- 百寿(ひゃくじゅ・ももじゅ)
- 凡百(ぼんぴゃく)
- 百足・蜈蚣(むかで)
- 八百長(やおちょう)
- 八百屋(やおや)
- 八百万(やおよろず)
- 百合(ゆり)
- 百合鴎(ゆりかもめ)
- 百合根(ゆりね)
- 黒百合(くろゆり)
- 小百姓(こびゃくしょう)
- 四百余州(しひゃくよしゅう)
- 百(ひゃく)
- 百官(ひゃくかん)
- 百首歌(ひゃくしゅうた)
- 百首歌合わせ・百首歌合せ(ひゃくしゅうたあわせ)
- 百出(ひゃくしゅつ)
- 百姓(ひゃくしょう)
- 百事(ひゃくじ)
「百」を含む四字熟語
- 一樹百穫(いちじゅひゃっかく)
- 一罰百戒(いちばつひゃっかい)
- 一了百了(いちりょうひゃくりょう)
- 一呼百諾(いっこひゃくだく)
- 一致百慮(いっちひゃくりょ)
- 一斗百篇(いっとひゃっぺん)
- 勧百諷一(かんぴゃくふういつ)
- 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
- 譎詐百端(けっさひゃくたん)
- 孝百行本(こうひゃくこうほん)
- 三百代言(さんびゃくだいげん)
- 四百四病(しひゃくしびょう)
- 諸子百家(しょしひゃっか)
- 千方百計(せんぽうひゃっけい)
- 千磨百錬(せんまひゃくれん)
- 斗酒百篇(としゅひゃっぺん)
- 読書百遍(どくしょひゃっぺん)
- 年百年中(ねんびゃくねんじゅう)
- 破綻百出(はたんひゃくしゅつ)
- 百依百順(ひゃくいひゃくじゅん)
- 百載無窮(ひゃくさいむきゅう)
- 百舎重趼(ひゃくしゃちょうけん)
- 百姓一揆(ひゃくしょういっき)
- 百縦千随(ひゃくしょうせんずい)
- 百術千慮(ひゃくじゅつせんりょ)
- 百丈竿頭(ひゃくじょうかんとう)
- 百世之師(ひゃくせいのし)
- 百世之利(ひゃくせいのり)
- 百世不磨(ひゃくせいふま)
- 百尺竿頭(ひゃくせきかんとう)
「百」を含むことわざ
- 悪妻は百年の不作(あくさいはひゃくねんのふさく)
- 朝起き千両、夜起き百両(あさおきせんりょう、よおきひゃくりょう)
- 明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)
- 一日一字を学べば三百六十字(いちにちいちじをまなべばさんびゃくろくじゅうじ)
- 一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)
- 一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)
- 嘘八百(うそはっぴゃく)
- 嘘八百を並べる(うそはっぴゃくをならべる)
- 江戸は八百八町、大坂は八百八橋(えどははっぴゃくやちょう、おおさかははっぴゃくやばし)
- 男は裸百貫(おとこははだかひゃっかん)
- お百度を踏む(おひゃくどをふむ)
- お前百までわしゃ九十九まで(おまえひゃくまでわしゃくじゅうくまで)
- 風邪は百病の長(かぜはひゃくびょうのおさ)
- 風邪は百病のもと(かぜはひゃくびょうのもと)
- 彼を知り己を知れば百戦殆うからず(かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず)
- 可愛さ余って憎さが百倍(かわいさあまってにくさがひゃくばい)
- 可愛さ余って憎さ百倍(かわいさあまってにくさひゃくばい)
- 堪忍の忍の字が百貫する(かんにんのにんのじがひゃっかんする)
- 聞いた百文より見た一文(きいたひゃくもんよりみたいちもん)
- 愚者の百行より知者の居眠り(ぐしゃのひゃっこうよりちしゃのいねむり)
- 孝は百行の本(こうはひゃっこうのもと)
- 小言八百愚痴千粒(こごとはっぴゃくぐちせんつぶ)
- 五十歩百歩(ごじっぽひゃっぽ)
- 酒は百毒の長(さけはひゃくどくのちょう)
- 酒は百薬の長(さけはひゃくやくのちょう)
- 触り三百(さわりさんびゃく)
- 三歳の翁、百歳の童子(さんさいのおきな、ひゃくさいのどうじ)
- 思案の案の字が百貫する(しあんのあんのじがひゃっかんする)
- 死なぬものなら子は一人、減らぬものなら金百両(しなぬものならこはひとり、へらぬものならかねひゃくりょう)
- 四百四病の外(しひゃくしびょうのほか)