漢字「山」について
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目次
【】山とは?
山は、やま / 高く盛り上がった場所や地形 / 寺院などの意味を持つ漢字です。
部首は山部に属し、画数は3画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、サン / セン / やまなどがあります。
「山」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+5C71 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-27-19(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8E52 |
MJ文字図形名 | MJ010392 |
戸籍統一文字番号 | 089260 |
住基ネット統一文字コード | J+5C71 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 7869 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 2732 |
新大字典 | 3760 |
大字源 | 2216 |
大漢語林 | 2694 |
漢字構成
「山」を含む漢字
「山」を含む漢字を全て見る常用漢字表付表の語
- 富山(とやま)
- 山車(だし)
- 築山(つきやま)
- …小学校で習う語
- …高校で習う語
人名読み・名のり(名前での読み)
- たか
- たかし
- たけし
「山」を含む名前
女の子
- 山花
- など
「山」を含む名字
「山」を含む名字を全て見る「山」を含む地名
「山」を含む地名を全て見る「山」を含む言葉・熟語
- 後山(あとやま)
- 安山岩(あんざんがん)
- 海山(うみやま)
- 裏山(うらやま)
- 奥山(おくやま)
- 折り山(おりやま)
- 開山(かいさん)
- 案山子(かかし・かがし)
- 火山(かざん)
- 火山岩(かざんがん)
- 火山帯(かざんたい)
- 火山灰(かざんばい)
- 片山里(かたやまざと)
- 活火山(かつかざん・かっかざん)
- 金山(かなやま)
- 枯れ山水・枯山水(かれさんすい・かれせんすい)
- 外輪山(がいりんざん)
- 帰山(きさん)
- 北山(きたやま)
- 休火山(きゅうかざん)
- 金山(きんざん)
- 仰山(ぎょうさん)
- 銀山(ぎんざん)
- 群山(ぐんざん)
- 剣山(けんざん)
- 下山(げざん)
- 高山(こうざん)
- 鉱山(こうざん)
- 恒山(こうざん)
- 高山病(こうざんびょう)
「山」を含む四字熟語
- 安如泰山(あんじょたいざん)
- 移山造海(いざんぞうかい)
- 海千山千(うみせんやません)
- 雲雨巫山(うんうふざん)
- 回山倒海(かいざんとうかい)
- 介山之志(かいざんのこころざし)
- 海誓山盟(かいせいさんめい)
- 河山帯礪(かざんたいれい)
- 寒山拾得(かんざんじっとく)
- 学如登山(がくじょとざん)
- 顔常山舌(がんじょうざんのした)
- 箕山之志(きざんのこころざし)
- 丘山之功(きゅうざんのこう)
- 窮山幽谷(きゅうざんゆうこく)
- 挟山超海(きょうざんちょうかい)
- 空山一路(くうざんいちろ)
- 葷酒山門(くんしゅさんもん)
- 愚公移山(ぐこういざん)
- 荊山之玉(けいざんのぎょく)
- 剣山刀樹(けんざんとうじゅ)
- 高山景行(こうざんけいこう)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 五山十刹(ござんじっせつ)
- 山海珍味(さんかいのちんみ)
- 山簡倒載(さんかんとうさい)
- 山河襟帯(さんがきんたい)
- 山窮水尽(さんきゅうすいじん)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
「山」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 後は野となれ山となれ(あとはのとなれやまとなれ)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
- 一度焼けた山は二度は焼けぬ(いちどやけたやまはにどはやけぬ)
- 一目山随徳寺(いちもくさんずいとくじ)
- 海に千年山に千年(うみにせんねんやまにせんねん)
- 海の物とも山の物ともつかぬ(うみのものともやまのものともつかぬ)
- 円石を千仞の山に転ず(えんせきをせんじんのやまにてんず)
- 驚き、桃の木、山椒の木(おどろき、もものき、さんしょのき)
- お山の大将(おやまのたいしょう)
- お山の大将俺一人(おやまのたいしょうおれひとり)
- 海賊が山賊の罪をあげる(かいぞくがさんぞくのつみをあげる)
- 風は吹けども山は動せず(かぜはふけどもやまはどうせず)
- 片山曇れば片山日照る(かたやまくもればかたやまひてる)
- 蕪は鶉となり、山芋は鰻となる(かぶらはうずらとなり、やまいもはうなぎとなる)
- 枯れ木も山の賑わい(かれきもやまのにぎわい)
- 来て見ればさほどでもなし富士の山(きてみればさほどでもなしふじのやま)
- 玉山崩る(ぎょくざんくずる)
- 国破れて山河在り(くにやぶれてさんがあり)
- 車は海へ舟は山(くるまはうみへふねはやま)
- 葷酒、山門に入るを許さず(くんしゅ、さんもんにいるをゆるさず)
- 愚公、山を移す(ぐこう、やまをうつす)
- 恋の山には孔子の倒れ(こいのやまにはくじのたおれ)
- 高山の巓には美木なし(こうざんのいただきにはびぼくなし)
- 山雨来らんとして風楼に満つ(さんうきたらんとしてかぜろうにみつ)
- 山雨来らんと欲して風楼に満つ(さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ)
- 山椒は小粒でもぴりりと辛い(さんしょはこつぶでもぴりりとからい)
- 山賊の罪を海賊があげる(さんぞくのつみをかいぞくがあげる)
- 山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し(さんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし)
- 山中暦日なし(さんちゅうれきじつなし)