漢字「五」について
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【】五とは?
五は、数の五つ / 五回などの意味を持つ漢字です。
部首は二部に属し、画数は4画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、ゴ / いつ / いつ(つ)などがあります。
「五」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+4E94 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-24-62(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8CDC |
MJ文字図形名 | MJ006444 |
MJ056822 | |
戸籍統一文字番号 | 003110(MJ006444) |
000230(MJ056822) | |
住基ネット統一文字コード | J+4E94(MJ006444) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 257 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 141 |
新大字典 | 16 |
221 | |
大字源 | 88 |
大漢語林 | 121 |
漢字構成
「五」を含む漢字
常用漢字表付表の語
- 五月(さつき)
- 五月雨(さみだれ)
- …中学校で習う語
人名読み・名のり(名前での読み)
- い
- いず
- かず
- ゆき
「五」を含む名前
「五」を含む名前を全て見る「五」を含む名字
「五」を含む名字を全て見る「五」を含む地名
「五」を含む地名を全て見る「五」を含む言葉・熟語
「五」を含む四字熟語
- 一五一十(いちごいちじゅう)
- 一発五豝(いっぱつごは)
- 陰陽五行(いんようごぎょう)
- 九寸五分(くすんごぶ)
- 五蘊皆空(ごうんかいくう)
- 五蘊盛苦(ごうんじょうく)
- 五陰盛苦(ごおんじょうく)
- 五角六張(ごかくろくちょう)
- 五行相剋(ごぎょうそうこく)
- 五行相生(ごぎょうそうしょう)
- 五行並下(ごぎょうへいか)
- 五穀豊穣(ごこくほうじょう)
- 五山十刹(ござんじっせつ)
- 五色霜林(ごしきのそうりん)
- 五趣生死(ごしゅしょうじ)
- 五障三従(ごしょうさんじゅう)
- 五十知命(ごじゅうちめい)
- 五盛陰苦(ごじょうおんく)
- 五濁悪世(ごじょくあくせ)
- 五臓六腑(ごぞうろっぷ)
- 五体投地(ごたいとうち)
- 五風十雨(ごふうじゅうう)
- 五分五分(ごぶごぶ)
- 五方雑処(ごほうざっしょ)
- 五里霧中(ごりむちゅう)
- 五倫五常(ごりんごじょう)
- 五倫十起(ごりんじっき)
- 三綱五常(さんこうごじょう)
- 三三五五(さんさんごご)
- 三令五申(さんれいごしん)
「五」を含むことわざ
- 会えば五厘の損がゆく(あえばごりんのそんがゆく)
- 朝起き三両始末五両(あさおきさんりょうしまつごりょう)
- 明日の百より今日の五十(あすのひゃくよりきょうのごじゅう)
- 一升の餅に五升の取り粉(いっしょうのもちにごしょうのとりこ)
- 一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)
- 江戸っ子は五月の鯉の吹き流し(えどっこはさつきのこいのふきながし)
- 男は二十五の暁まで育つ(おとこはにじゅうごのあかつきまでそだつ)
- 堪忍五両、思案十両(かんにんごりょう、しあんじゅうりょう)
- 堪忍五両、負けて三両(かんにんごりょう、まけてさんりょう)
- 御意見五両、堪忍十両(ごいけんごりょう、かんにんじゅうりょう)
- 五指に余る(ごしにあまる)
- 五指に入る(ごしにはいる)
- 五指のこもごも弾くは捲手の一挃に若かず(ごしのこもごもはじくはけんしゅのいっちつにしかず)
- 五十歩百歩(ごじっぽひゃっぽ)
- 五十にして天命を知る(ごじゅうにしててんめいをしる)
- 五重の塔も下から組む(ごじゅうのとうもしたからくむ)
- 五臓六腑に沁みわたる(ごぞうろっぷにしみわたる)
- 五斗米のために腰を折る(ごとべいのためにこしをおる)
- 五本の指に入る(ごほんのゆびにはいる)
- 五両で帯買うて三両で絎ける(ごりょうでおびこうてさんりょうでくける)
- 三五の十八(さんごのじゅうはち)
- 三寸の舌に五尺の身を亡ぼす(さんずんのしたにごしゃくのみをほろぼす)
- 四十肩に五十腕(しじゅうかたにごじゅううで)
- 七十五日は金の手洗い(しちじゅうごにちはかねのてあらい)
- 四の五の言う(しのごのいう)
- 人生僅か五十年(じんせいわずかごじゅうねん)
- 千石万石も米五合(せんごくまんごくもこめごごう)
- 総領の十五は貧乏の世盛り(そうりょうのじゅうごはびんぼうのよざかり)
- 手酌五合、髱一升(てじゃくごごう、たぼいっしょう)
- 十で神童、十五で才子、二十過ぎれば只の人(とおでしんどう、じゅうごでさいし、はたちすぎればただのひと)