漢字「擊」について

目次

擊とは?

擊は、撃つ / 強く叩く / 敵と戦うなどの意味を持つ漢字です。

部首は手部に属し、画数は17画、漢字検定の級は1級 / 準1級です。

読み方には、ゲキ / ケキ / う(つ)などがあります。

「擊」の基本情報

部首手部(て・てへん)
画数17画(手4+13)
音読みゲキ
ケキ
訓読みう(つ)
意味うつ。強くうつ。強くたたく。
うつ。敵を攻撃する。敵と戦う。
うつ。弾丸などをうち出す。うち当てる。
種別人名用漢字 / 名前に使える漢字
分類旧字体・新字体
漢字検定1級 / 準1級
JIS水準第3水準

※Unicodeはに移動しました。

「擊」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体

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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+64CA
JIS X 02131-85-02(面区点番号)
Shift_JIS-2004EB41
MJ文字図形名MJ012817
戸籍統一文字番号144220
住基ネット統一文字コードJ+64CA

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典12800
日本語漢字辞典4254
新大字典5928
大字源3584
大漢語林3805

漢字構成

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