漢字「奐」について

目次

奐とは?

奐は、部首は大部に属し、画数は9画、漢字検定の級は1級の漢字です。

読み方には、カン / あき(らか) / おお(きい)などがあります。

「奐」の基本情報

部首大部(だい)
画数9画(大3+6)
音読みカン
訓読みあき(らか)
おお(きい)
意味あきらか。あざやか。光が広がるさま。
おおきい。おおきいさま。さかんなさま。
とりかえる。別のものにかえる。=
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeはに移動しました。

「奐」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+5950
JIS X 02131-52-86(面区点番号)
Shift_JIS-20049AF4
MJ文字図形名MJ009489
戸籍統一文字番号067780
住基ネット統一文字コードJ+5950

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典5916
日本語漢字辞典2205
新大字典3002
大字源1772
大漢語林2152

漢字構成

「奐」を含む漢字

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