漢字「妃」について

目次

妃とは?

妃は、きさき / 天子の妻 / 皇太子の妻などの意味を持つ漢字です。

部首は女部に属し、画数は6画、漢字検定の級は準2級です。

読み方には、ヒ / ハイ / きさきなどがあります。

「妃」の基本情報

部首女部(おんな・おんなへん)
画数6画(女3+3)
音読み中学校で習う読み
表外読みハイ
訓読み表外読みきさき
意味きさき。天子の妻。皇后の次の位の第二夫人。
きさき。皇太子の妻。
女神。女神を尊び敬う呼び方。
つれあい。配偶者。
つれあう。夫婦となる。
ひ。皇族の妻。
種別常用漢字 / 名前に使える漢字
分類かわいい(名付け)
漢字検定準2級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「妃」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+5983
JIS X 02131-40-62(面区点番号)
Shift_JIS-200494DC
MJ文字図形名MJ009560
MJ009561
戸籍統一文字番号069470(MJ009560)
069600(MJ009561)
住基ネット統一文字コードJ+5983(MJ009560)
J+AFDC(MJ009561)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典6061
日本語漢字辞典2255
2256
新大字典3069
大字源1806
大漢語林2195

漢字構成

人名読み・名のり(名前での読み)

  • ひめ

「妃」を含む名前

男の子

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