漢字「抄」について

目次

抄とは?

抄は、かすめる / かすめとる / 奪いとる / かきうつす / うつしとるなどの意味を持つ漢字です。

部首は手部に属し、画数は7画、漢字検定の級は準2級です。

読み方には、ショウ / ソウ / うつ(す) / かすめ(る) / す(く)などがあります。

「抄」の基本情報

部首手部(て・てへん)
画数7画(手3+4)
音読み中学校で習う読みショウ
表外読みソウ
訓読み表外読みうつ(す)
表外読みかすめ(る)
表外読みす(く)
表外読みすく(う)
意味かすめる。かすめとる。奪いとる。
すくう。すくいとる。
うつす。かきうつす。うつしとる。
抜き書き。抜き書きする。
すく。紙をすく。紙すき。
注釈書。また、注釈をつける。
種別常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定準2級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「抄」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+6284
JIS X 02131-30-22(面区点番号)
Shift_JIS-20048FB4
MJ文字図形名MJ012200
戸籍統一文字番号133520
住基ネット統一文字コードJ+6284

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典11863
日本語漢字辞典3933
新大字典5429
大字源3243
大漢語林3854

漢字構成

「抄」を含む漢字

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「抄」を含む名前

男の子

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