漢字「侍」について

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侍とは？

侍は、さむらい / 武士 / はべる / さぶらう / 身分が高い人に仕えるなどの意味を持つ漢字です。

部首は人部に属し、画数は８画、漢字検定の級は３級です。

読み方には、ジ / シ / さむらい / さぶら（う） / はべ（る）などがあります。

「侍」の基本情報

部首	人部（ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね）
画数	８画（人２＋６）
音読み	ジ
音読み	シ
訓読み	さむらい
	さぶら（う）
	はべ（る）
意味	はべる。さぶらう。身分が高い人に仕える。また、そのような人。
	さむらい。武士。
	はべり。はべる。「あり・ある」「居り・居る」の丁寧語。
種別	常用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定	３級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「侍」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+4F8D
JIS X 0213	1-27-88（面区点番号）
Shift_JIS-2004	8E98
MJ文字図形名	MJ006702
戸籍統一文字番号	007010
住基ネット統一文字コード	J+4F8D

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。