漢字「存」について

目次【】

存とは？

存は、在る / 存在する / 存ずるなどの意味を持つ漢字です。

部首は子部に属し、画数は６画、習う学年は小学校６年生、漢字検定の級は５級です。

読み方には、ソン / ゾン / あ（る） / たも（つ） / と（う）などがあります。

「存」の基本情報

部首	子部（こ・こへん・こども・こどもへん）
画数	６画（子３＋３）
音読み	ソン
音読み	ゾン
訓読み	あ（る）
	たも（つ）
	と（う）
	ながら（える）
意味	ある。いる。存在する。
	とう。安否を問う。見舞う。なぐさめる。
	ながらえる。生きながらえる。
	たもつ。状態を保つ。そのままにしておく。
	ぞんずる。承知する。心得る。
	ぞんずる。思う。考える。
種別	教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年	小学校６年生
漢字検定	５級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「存」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

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文字コード

Unicode	U+5B58
JIS X 0213	1-34-24（面区点番号）
Shift_JIS-2004	91B6
MJ文字図形名	MJ010058
戸籍統一文字番号	078980
住基ネット統一文字コード	J+5B58

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。