漢字「機」について
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目次
【】機とは?
機は、はた / 機織り / からくり / きざし / きっかけなどの意味を持つ漢字です。
部首は木部に属し、画数は16画、習う学年は小学校4年生、漢字検定の級は7級です。
読み方には、キ / はた / おり / からくり / きざ(し) / はずみなどがあります。
「機」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+6A5F |
---|---|
JIS X 0213 | 1-21-01(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8B40 |
MJ文字図形名 | MJ014520 |
MJ014521 | |
戸籍統一文字番号 | 176260(MJ014520) |
177070(MJ014521) | |
住基ネット統一文字コード | J+6A5F(MJ014520) |
J+B39D(MJ014521) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 15561 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 5451 |
5452 | |
新大字典 | 7495 |
大字源 | 4492 |
4493 | |
大漢語林 | 5448 |
漢字構成
「機」と似ている漢字
「幾」を含む漢字を全て見る地名での読み
「機」を含む地名を全て見る「機」を含む名字
「機」を含む名字を全て見る「機」を含む言葉・熟語
「機」を含む四字熟語
- 愛縁機縁(あいえんきえん)
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 因機説法(いんきせっぽう)
- 応機接物(おうきせつもつ)
- 軻親断機(かしんだんき)
- 機会均等(きかいきんとう)
- 機械之心(きかいのこころ)
- 危機一髪(ききいっぱつ)
- 機嫌気褄(きげんきづま)
- 機略縦横(きりゃくじゅうおう)
- 好機到来(こうきとうらい)
- 向上機縁(こうじょうのきえん)
- 心機一転(しんきいってん)
- 神機妙算(しんきみょうさん)
- 時機到来(じきとうらい)
- 随機応変(ずいきおうへん)
- 対機説法(たいきせっぽう)
- 断機之戒(だんきのいましめ)
- 佇思停機(ちょしていき)
- 当機立断(とうきりつだん)
- 孟母断機(もうぼだんき)
- 臨機応変(りんきおうへん)
「機」を含むことわざ
- 一家を機杼す(いっかをきちょす)
- 機嫌を損ねる(きげんをそこねる)
- 機嫌を取る(きげんをとる)
- 機先を制する(きせんをせいする)
- 機知に富む(きちにとむ)
- 機転が利く(きてんがきく)
- 機に因りて法を説け(きによりてほうをとけ)
- 機微に触れる(きびにふれる)
- 機を逸する(きをいっする)
- 機を見るに敏(きをみるにびん)
- 好機逸すべからず(こうきいっすべからず)
- 御機嫌を伺う(ごきげんをうかがう)
- 時機に投ずる(じきにとうずる)
- 断機の戒め(だんきのいましめ)
- 断機の教え(だんきのおしえ)
- 天機洩らすべからず(てんきもらすべからず)
- 孟母断機の戒め(もうぼだんきのいましめ)
- 孟母断機の教え(もうぼだんきのおしえ)