漢字「楠」について

目次

楠とは?

楠は、くすのき(クスノキ科の常緑高木)などの意味を持つ漢字です。

部首は木部に属し、画数は13画、漢字検定の級は準1級です。

読み方には、ナン / くすのきなどがあります。

「楠」の基本情報

部首木部(き・きへん)
画数13画(木4+9)
音読みナン
訓読みくすのき
意味くすのきの一種。
くすのき。くす。クスノキ科の常緑高木。
種別人名用漢字 / 名前に使える漢字
漢字検定準1級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「楠」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+6960
JIS X 02131-38-79(面区点番号)
Shift_JIS-200493ED
MJ文字図形名MJ014210
戸籍統一文字番号171070
住基ネット統一文字コードJ+6960

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典15152
日本語漢字辞典5273
新大字典7229
大字源4359
大漢語林5309

漢字構成

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