漢字「俳」について

目次

俳とは?

俳は、わざおぎ / 役者などの意味を持つ漢字です。

部首は人部に属し、画数は10画、習う学年は小学校6年生、漢字検定の級は5級です。

読み方には、ハイ / たわむ(れ) / わざおぎなどがあります。

「俳」の基本情報

部首人部(ひと・にんべん・ひとがしら・ひとやね)
画数10画(人2+8)
音読み小学校で習う読みハイ
訓読み表外読みたわむ(れ)
表外読みわざおぎ
意味たわむれ。おどけ。
わざおぎ。音楽を演奏する人や、踊りを踊る人。
俳句の略。
種別教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
学年小学校6年生
漢字検定5級
JIS水準第1水準

※Unicodeはに移動しました。

「俳」の書体

  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体

文字コード

UnicodeU+4FF3
JIS X 02131-39-48(面区点番号)
Shift_JIS-2004946F
MJ文字図形名MJ006800
戸籍統一文字番号008620
住基ネット統一文字コードJ+4FF3

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典726
日本語漢字辞典447
新大字典552
大字源342
大漢語林442

漢字構成

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