漢字「皇」について

目次【】

皇とは？

皇は、きみ / 天子 / 君主などの意味を持つ漢字です。

部首は白部に属し、画数は９画、習う学年は小学校６年生、漢字検定の級は５級です。

読み方には、オウ / コウ / きみ / すめらぎなどがあります。

「皇」の基本情報

部首	白部（しろ・しろへん）
画数	９画（白５＋４）
音読み	オウ
音読み	コウ
訓読み	きみ
訓読み	すめらぎ
意味	きみ。天子。君主。天帝。
	あわてる。あわただしい。せわしい。
	すめらぎ。日本の天子。天皇を称する古語。また、天皇に関する事物に冠する語。
種別	教育漢字 / 常用漢字 / 名前に使える漢字
分類	王・君主
学年	小学校６年生
漢字検定	５級
JIS水準	第１水準

※Unicodeはに移動しました。

「皇」の書体

明朝体
教科書体
教科書体
（筆順）
ゴシック体
楷書体
行書体
草書体
隷書体
篆書体

NEW漢字練習帳

文字コード

Unicode	U+7687
JIS X 0213	1-25-36（面区点番号）
Shift_JIS-2004	8D63
MJ文字図形名	MJ017997
戸籍統一文字番号	254240
住基ネット統一文字コード	J+7687

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞典内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。