漢字「譏」について

漢字「譏」

譏とは?

譏は、部首は言部に属し、画数は19画、漢字検定の級は1級の漢字です。

読み方には、キ / せ(める) / そし(る)などがあります。

「譏」の基本情報

部首言部(げん・ごんべん・ことば)
画数19画(言7+12)
音読み
訓読みせ(める)
そし(る)
意味そしる。そしり。非難。
責める。とがめる。
いさめる。
調べる。検査する。取り調べる。
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeは文字コード欄に移動しました。

「譏」の書体

譏の明朝体
譏の教科書体
譏のゴシック体
譏の楷書体
譏の行書体
譏の草書体
譏の隷書体
譏の篆書体
  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体
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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+8B4F
JIS X 02131-75-88(面区点番号)
Shift_JIS-2004E698
MJ文字図形名MJ024763
MJ024764
MJ024765
戸籍統一文字番号408530(MJ024763)
408580(MJ024764)
住基ネット統一文字コードJ+8B4F(MJ024765)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典35958
日本語漢字辞典12097
12098
新大字典15988
大字源9480
大漢語林10848

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

「譏」と似ている漢字

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  • 謗る・譏る・誹る(そしる)
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