漢字「諷」について

漢字「諷」

諷とは?

諷は、部首は言部に属し、画数は16画、漢字検定の級は1級の漢字です。

読み方には、フウ / あてこす(る) / そら(んじる) / ほの(めかす)などがあります。

「諷」の基本情報

部首言部(げん・ごんべん・ことば)
画数16画(言7+9)
音読みフウ
訓読みあてこす(る)
そら(んじる)
ほの(めかす)
意味そらんじる。そらで読む。
ほのめかす。あてこする。遠まわしにさとす。
漢字検定1級
JIS水準第2水準

※Unicodeは文字コード欄に移動しました。

「諷」の書体

諷の明朝体
諷の教科書体
諷のゴシック体
諷の楷書体
諷の行書体
諷の草書体
諷の隷書体
諷の篆書体
  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
  • 楷書体
  • 行書体
  • 草書体
  • 隷書体
  • 篆書体
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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+8AF7
JIS X 02131-75-69(面区点番号)
Shift_JIS-2004E685
MJ文字図形名MJ024637
戸籍統一文字番号405580
住基ネット統一文字コードJ+8AF7

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典35741
日本語漢字辞典12045
新大字典15876
大字源9431
大漢語林10799

漢字構成

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