漢字「雀」について
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目次
【】雀とは?
雀は、すずめ(小鳥の名)などの意味を持つ漢字です。
部首は隹部に属し、画数は11画、漢字検定の級は準1級です。
読み方には、ジャク / すずめなどがあります。
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+96C0 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-31-93(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 909D |
MJ文字図形名 | MJ027716 |
戸籍統一文字番号 | 475800 |
住基ネット統一文字コード | J+96C0 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 41954 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 13817 |
新大字典 | 18453 |
大字源 | 10953 |
大漢語林 | 12560 |
漢字構成
「雀」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- す
- すず
- わか
「雀」を含む名前
男の子
登録がありません
「雀」を含む名字
「雀」を含む名字を全て見る「雀」を含む地名
「雀」を含む地名を全て見る「雀」を含む言葉・熟語
- 揚げ雲雀(あげひばり)
- 燕雀(えんじゃく)
- 楽屋雀(がくやすずめ)
- 京雀・京すずめ(きょうすずめ)
- 孔雀(くじゃく)
- 小躍り・雀踊り(こおどり)
- 四十雀(しじゅうから)
- 雀躍(じゃくやく)
- 雀荘(じゃんそう)
- 雀(すずめ)
- すずめ色・雀色(すずめいろ)
- 雀鮨(すずめずし)
- 雀蜂(すずめばち)
- 入内雀(にゅうないすずめ)
- 群すずめ・群雀(むらすずめ)
- 葦原雀(よしわらすずめ)
- 草雲雀(くさひばり)
- 黄雀風(こうじゃくふう)
- 小雀(こがら)
- すずめ踊り・雀踊り(すずめおどり)
- すずめ焼き・雀焼き(すずめやき)
- 雀斑(そばかす)
- 雲雀(ひばり)
- 膨雀・脹雀(ふくらすずめ)
- 山雀(やまがら)
「雀」を含む四字熟語
「雀」を含むことわざ
- 燕雀安んぞ鴻鵠の志を知らんや(えんじゃくいずくんぞこうこくのこころざしをしらんや)
- 勧学院の雀は蒙求を囀る(かんがくいんのすずめはもうぎゅうをさえずる)
- 雀、海に入って蛤となる(すずめ、うみにいってはまぐりとなる)
- 雀の千声鶴の一声(すずめのせんこえつるのひとこえ)
- 雀の涙(すずめのなみだ)
- 雀の糠喜び(すずめのぬかよろこび)
- 雀百まで踊り忘れず(すずめひゃくまでおどりわすれず)
- 鷹の前の雀(たかのまえのすずめ)
- 竹に雀(たけにすずめ)
- 闘う雀、人を恐れず(たたかうすずめ、ひとをおそれず)
- 闘雀人を恐れず(とうじゃくひとをおそれず)
- 鳶が孔雀を生む(とびがくじゃくをうむ)
- 雲雀の口に鳴子(ひばりのくちになるこ)
- 門前雀羅を張る(もんぜんじゃくらをはる)