漢字かんじ「汲」について

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漢字「汲」

汲とは?

汲は、みずをくむ / みずをくみあげるなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ水部すいぶぞくし、画数かくすうは7かく漢字かんじ検定けんていきゅうじゅんきゅうです。

かたには、キュウ / く(む) / ひ(く)などがあります。

「汲」の基本情報

部首ぶしゅ水部(みず・さんずい・したみず)
画数かくすうかく(水3+4)
おんキュウ
くんく(む)
ひ(く)
意味いみくむ。みずをくむ。みずをくみあげる。
ひく。ひっぱる。げる。みちびく。
いそがしい。せわしい。
種別しゅべつ人名じんめいよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
漢字かんじ検定けんていじゅんきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「汲」の書体しょたい

汲の明朝体
汲の教科書体
汲の教科書体(筆順付き)
汲のゴシック体
汲の楷書体
汲の行書体
汲の草書体
汲の隷書体
汲の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

  • 異体字
    許容字体

標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいとは

標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいとは「漢字かんじ検定けんていきゅうじゅんきゅう解答かいとうもちいても正解せいかいとされる字体じたい」です。
標準ひょうじゅん字体じたい許容きょよう字体じたいについて

文字もじコード

UnicodeU+6C72
JIS X 02131-21-66めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-20048B82
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ015105
MJ015106
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう193840(MJ015105)
194060(MJ015106)
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+6C72(MJ015105)
J+B40F(MJ015106)

文字もじ図形ずけい(MJ文字もじ図形名ずけいめい)が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードらんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ()で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん17163
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん5854
5855
新大字典しんだいじてん8237
大字源だいじげん4829
大漢語林だいかんごりん5819

漢字かんじ構成こうせい

「汲」とている漢字かんじ

「及」をふく漢字かんじすべ

「汲」をふく名字みょうじ

「汲」をふく名字みょうじすべ

「汲」をふく地名ちめい

「汲」をふく地名ちめいすべ

「汲」をふく言葉ことば熟語じゅくご

  • 汲汲(きゅうきゅう)
  • くみ上げる・汲み上げる・汲上げる(くみあげる)
  • くみ置き・汲み置き・汲置き(くみおき)
  • 汲み込む(くみこむ)
  • 汲み出す(くみだす)
  • 汲み取り・くみ取り(くみとり)
  • 汲み取る・くみ取る(くみとる)
  • 汲み干す・汲み乾す・くみ干す(くみほす)
  • 汲み分ける・くみ分ける(くみわける)
  • 酌む・汲む(くむ)
  • 潮くみ・潮汲・汐汲(しおくみ)
「汲」をふく言葉ことば熟語じゅくごすべ

「汲」をふく四字よじ熟語じゅくご

「汲」をふくむことわざ

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