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漢字かんじ「吟」について

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漢字「吟」

目次もくじ

【】

吟とは？

吟は、うたう / 詩歌しかをつくる / 口くちずさむ / うめく / 低ひくい声こえでうなるなどの意味いみを持もつ漢字かんじです。

部首ぶしゅは口部こうぶに属ぞくし、画数かくすうは７画かく、漢字かんじ検定けんていの級きゅうは準じゅん２級きゅうです。

読よみ方かたには、ギン / うた（う） / うめ（く）などがあります。

「吟」の基本情報

部首ぶしゅ口部（くち・くちへん）
画数かくすう７画かく（口３＋４）
音おん読よみ中学校で習う読みギン
訓くん読よみ表外読みうた（う）
表外読みうめ（く）
意味いみうたう。詩歌しかをつくる。また、口くちずさむ。
うめく。うなる。低ひくい声こえでうなる。
詩歌しかの形式けいしき。
種別しゅべつ常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえに使つかえる漢字かんじ
漢字かんじ検定けんてい準じゅん２級きゅう
JIS水準すいじゅん第だい１水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコード欄らんに移動いどうしました。

「吟」の書体しょたい

吟の明朝体
吟の教科書体
吟の教科書体（筆順付き）
吟のゴシック体
吟の楷書体
吟の行書体
吟の草書体
吟の隷書体
吟の篆書体
  • 明朝みんちょう体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい
  • 教科書きょうかしょ体たい（筆順ひつじゅん）
  • ゴシック体たい
  • 楷書かいしょ体たい
  • 行書ぎょうしょ体たい
  • 草書そうしょ体たい
  • 隷書れいしょ体たい
  • 篆書てんしょ体たい
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NEW漢字かんじ練習れんしゅう帳ちょう

異体いたい字じ

異体いたい字じとは

異体いたい字じとは同おなじ意味いみ・読よみ方かたを持もつ字体じたいの異ことなる字じのことです。
※　「万」-「萬」　「竜」-「龍」　「国」-「國」　など
→異体いたい字じとは

文字もじコード

UnicodeU+541F
JIS X 02131-22-67（面めん区く点てん番号ばんごう）
Shift_JIS-20048BE1
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ008087
MJ059417
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう038580（MJ008087）
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+541F（MJ008087）
J+AEBE（MJ059417）

※文字もじ図形ずけい（MJ文字もじ図形名ずけいめい）が複数あるため、戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう・住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコード欄らんにはそれぞれに対応たいおうするものをカッコ（）で表示ひょうじしています。

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじの掲載けいさい位置いちを示しめす番号ばんごうです。
先頭せんとうの字じから順じゅんに番号ばんごうが振ふられているため、検字けんじ番号ばんごうが小ちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうが大おおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることが分わかるため、目的もくてきの漢字かんじが掲載けいさいされたページにたどり着つく上うえで役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などとも呼よばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん3330
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん1327
新大字典しんだいじてん1788
大字源だいじげん1092
大漢語林だいかんごりん1287

漢字かんじ構成こうせい

「吟」を含ふくむ漢字かんじ

「吟」と似にている漢字かんじ

「今」を含ふくむ漢字かんじを全すべて見みる

難読なんどく読よみ

  • 吟田川（ちびたがわ）

人名じんめい読よみ・名なのり（名前なまえでの読よみ）

  • あき
  • あきら
  • うた
  • おと
  • こえ

「吟」を含ふくむ名前なまえ

男の子

女の子

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「吟」を含ふくむ名字みょうじ

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「吟」を含ふくむ言葉ことば・熟語じゅくご

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「吟」を含ふくむ四字よじ熟語じゅくご

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