漢字「腰」について
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腰とは?
腰は、こし(背骨と骨盤のつながる部分) / かなめ / 物事の重要な部分 / こしにつける / 帯びるなどの意味を持つ漢字です。
部首は肉部に属し、画数は13画、漢字検定の級は4級です。
読み方には、ヨウ / こしなどがあります。
文字コード
Unicode | U+8170 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-25-88(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8D98 |
MJ文字図形名 | MJ021151 |
MJ021152 | |
戸籍統一文字番号 | 330850(MJ021151) |
331380(MJ021152) | |
住基ネット統一文字コード | J+8170(MJ021151) |
J+B8E2(MJ021152) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 29705 |
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日本語漢字辞典 | 9655 |
9656 | |
新大字典 | 13242 |
大字源 | 7965 |
7966 | |
大漢語林 | 4813 |
4814 |
漢字構成
「腰」と似ている漢字
「要」を含む漢字を全て見る「腰」を含む名字
「腰」を含む名字を全て見る「腰」を含む地名
「腰」を含む地名を全て見る「腰」を含む言葉・熟語
- 足腰(あしこし)
- 浮き腰(うきごし)
- 受け腰(うけごし)
- 御腰・お腰(おこし)
- 及び腰(およびごし)
- ぎっくり腰(ぎっくりごし)
- 小腰(こごし)
- 腰上げ・腰揚げ(こしあげ)
- 腰板(こしいた)
- 腰帯(こしおび)
- 腰折れ(こしおれ)
- 腰掛け・腰掛(こしかけ)
- 腰掛ける(こしかける)
- 腰砕け(こしくだけ)
- 白帯下・帯下・腰気(こしけ)
- 腰高(こしだか)
- 腰だめ(こしだめ)
- 腰付き・腰つき(こしつき)
- 腰縄(こしなわ)
- 腰抜け(こしぬけ)
- 腰の物(こしのもの)
- 腰張り・腰張・腰貼(こしばり)
- 腰ひも・腰紐(こしひも)
- 腰弁(こしべん)
- 腰骨(こしぼね)
- 腰巻き・腰巻(こしまき)
- 腰みの・腰蓑(こしみの)
- 腰元(こしもと)
- 腰湯(こしゆ)
- 腰弱(こしよわ)
「腰」を含む四字熟語
「腰」を含むことわざ
- 及び腰になる(およびごしになる)
- 腰が重い(こしがおもい)
- 腰が砕ける(こしがくだける)
- 腰が据わる(こしがすわる)
- 腰が強い(こしがつよい)
- 腰が抜ける(こしがぬける)
- 腰が低い(こしがひくい)
- 腰が弱い(こしがよわい)
- 腰を上げる(こしをあげる)
- 腰を浮かす(こしをうかす)
- 腰を落ち着ける(こしをおちつける)
- 腰を折る(こしをおる)
- 腰を据える(こしをすえる)
- 腰を抜かす(こしをぬかす)
- 五斗米のために腰を折る(ごとべいのためにこしをおる)
- 逃げ腰になる(にげごしになる)
- 話の腰を折る(はなしのこしをおる)
- 古木に手を掛くるな、若木に腰掛くるな(ふるきにてをかくるな、わかぎにこしかくるな)
- 本腰を入れる(ほんごしをいれる)
- 若木に腰掛けな(わかぎにこしかけな)