漢字「衆」について
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目次
【】衆とは?
衆は、多い / 多くの人 / 民などの意味を持つ漢字です。
部首は血部に属し、画数は12画、習う学年は小学校6年生、漢字検定の級は5級です。
読み方には、シュウ / シュ / おお(い)などがあります。
「衆」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+8846 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-29-16(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8F4F |
MJ文字図形名 | MJ023854 |
MJ058673 | |
MJ058675 | |
MJ058677 | |
戸籍統一文字番号 | 386450(MJ023854) |
386410(MJ058673) | |
386430(MJ058675) | |
386520(MJ058677) | |
住基ネット統一文字コード | J+8846(MJ023854) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 33981 |
---|---|
49702 | |
日本語漢字辞典 | 11502 |
新大字典 | 15084 |
15086 | |
15087 | |
大字源 | 8974 |
大漢語林 | 10287 |
漢字構成
「衆」を含む漢字
「衆」と似ている漢字
「乑」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- あつむ
- とも
- ひろ
- もり
- もろ
「衆」を含む名前
女の子
登録がありません
「衆」を含む名字
「衆」を含む名字を全て見る「衆」を含む言葉・熟語
- 男衆(おとこしゅ)
- 男衆(おとこしゅう)
- 女子衆(おなごしゅう・おなごしゅ)
- 会衆(かいしゅう)
- 観衆(かんしゅう)
- 合衆国(がっしゅうこく)
- 群衆(ぐんしゅう)
- 下種・下衆・下司(げす)
- 公衆(こうしゅう)
- 公衆電話(こうしゅうでんわ)
- 衆院(しゅういん)
- 衆寡(しゅうか)
- 衆議(しゅうぎ)
- 衆議院(しゅうぎいん)
- 衆愚(しゅうぐ)
- 衆口(しゅうこう)
- 衆人(しゅうじん)
- 衆知・衆智(しゅうち)
- 衆徒(しゅうと・しゅと)
- 衆評(しゅうひょう)
- 衆望(しゅうぼう)
- 衆目(しゅうもく)
- 衆生(しゅじょう)
- 大衆(たいしゅう)
- 大衆運動(たいしゅううんどう)
- 大衆化(たいしゅうか)
- 大衆性(たいしゅうせい)
- 大衆的(たいしゅうてき)
- 大衆文学(たいしゅうぶんがく)
- 大衆(だいしゅ)
「衆」を含む四字熟語
- 一切衆生(いっさいしゅじょう)
- 烏合之衆(うごうのしゅう)
- 寡不敵衆(かふてきしゅう)
- 下化衆生(げけしゅじょう)
- 衆寡不敵(しゅうかふてき)
- 衆議一決(しゅうぎいっけつ)
- 衆議成林(しゅうぎせいりん)
- 衆愚政治(しゅうぐせいじ)
- 衆賢茅茹(しゅうけんぼうじょ)
- 衆口一致(しゅうこういっち)
- 衆口熏天(しゅうこうくんてん)
- 衆口鑠金(しゅうこうしゃくきん)
- 衆矢之的(しゅうしのまと)
- 衆少成多(しゅうしょうせいた)
- 衆心成城(しゅうしんせいじょう)
- 衆人環視(しゅうじんかんし)
- 衆酔独醒(しゅうすいどくせい)
- 衆怒難犯(しゅうどなんはん)
- 衆妙之門(しゅうみょうのもん)
- 衆目環視(しゅうもくかんし)
- 衆生済度(しゅじょうさいど)
- 截断衆流(せつだんしゅる)
- 稠人広衆(ちゅうじんこうしゅう)
- 得衆得国(とくしゅうとくこく)
- 度衆生心(どしゅじょうしん)
- 博施済衆(はくしさいしゅう)
- 妖言惑衆(ようげんわくしゅう)
「衆」を含むことわざ
- 烏合の衆(うごうのしゅう)
- 縁なき衆生は度し難し(えんなきしゅじょうはどしがたし)
- 寡は衆に敵せず(かはしゅうにてきせず)
- 下衆の後思案(げすのあとじあん)
- 下衆の後知恵(げすのあとぢえ)
- 衆寡敵せず(しゅうかてきせず)
- 衆口、金を鑠かす(しゅうこう、きんをとかす)
- 衆知を集める(しゅうちをあつめる)
- 衆望を担う(しゅうぼうをになう)
- 衆目の一致する所(しゅうもくのいっちするところ)
- 衆を頼む(しゅうをたのむ)
- 大功を成す者は衆に謀らず(たいこうをなすものはしゅうにはからず)
- 忍の一字は衆妙の門(にんのいちじはしゅうみょうのもん)
- 人衆ければ則ち狼を食らう(ひとおおければすなわちおおかみをくらう)
- 人衆ければ天に勝つ(ひとおおければてんにかつ)
- 民衆の声は神の声(みんしゅうのこえはかみのこえ)