漢字「降」について
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降とは?
降は、降りる / 降る / 降す / 降ろすなどの意味を持つ漢字です。
部首は阜部に属し、画数は10画、習う学年は小学校6年生、漢字検定の級は5級です。
読み方には、コウ / ゴウ / お(りる) / お(ろす) / ふ(る)などがあります。
「降」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+964D |
---|---|
JIS X 0213 | 1-25-63(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8D7E |
MJ文字図形名 | MJ027574 |
MJ027575 | |
MJ027576 | |
戸籍統一文字番号 | 472040(MJ027574) |
472620(MJ027575) | |
472650(MJ027576) | |
住基ネット統一文字コード | J+964D(MJ027575) |
J+BE70(MJ027576) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 41620 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 13722 |
13723 | |
13724 | |
新大字典 | 18314 |
18322 | |
大字源 | 10859 |
10868 | |
大漢語林 | 12472 |
12473 |
漢字構成
「降」と似ている漢字
「夅」を含む漢字を全て見る「降」を含む名字
「降」を含む名字を全て見る「降」を含む地名
「降」を含む地名を全て見る「降」を含む言葉・熟語
「降」を含む四字熟語
「降」を含むことわざ
- 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
- 雨が降ろうが槍が降ろうが(あめがふろうがやりがふろうが)
- 雨の降る日は天気が悪い(あめのふるひはてんきがわるい)
- 雨降って地固まる(あめふってじかたまる)
- 臆病の神降ろし(おくびょうのかみおろし)
- 清水の舞台から飛び降りる(きよみずのぶたいからとびおりる)
- 軍門に降る(ぐんもんにくだる)
- 喧嘩は降り物(けんかはふりもの)
- 四十過ぎての道楽と七つ下がって降る雨は止みそうで止まぬ(しじゅうすぎてのどうらくとななつさがってふるあめはやみそうでやまぬ)
- 陣門に降る(じんもんにくだる)
- 血の雨が降る(ちのあめがふる)
- 血の雨を降らす(ちのあめをふらす)
- 天から降ったか地から湧いたか(てんからふったかちからわいたか)
- 降らぬ先の傘(ふらぬさきのかさ)
- 降りかかる火の粉は払わねばならぬ(ふりかかるひのこははらわねばならぬ)
- 降れば必ず土砂降り(ふればかならずどしゃぶり)