漢字かんじ「弁」について

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漢字「弁」

弁とは?

弁は、はなびら / 花弁かべんなどの意味いみ漢字かんじです。

部首ぶしゅ廾部きょうぶぞくし、画数かくすうは5かくなら学年がくねん小学校しょうがっこう年生ねんせい漢字かんじ検定けんていきゅうは6きゅうです。

かたには、ベン / はなびら / かた(る) / と(く) / わきま(える)などがあります。

「弁」の基本情報

部首ぶしゅ廾部(にじゅうあし・こまぬき)
画数かくすうかく(廾3+2)
おん1番2番3番4番小学校で習う読みベン
くん1番表外読みはなびら
2番表外読みかた(る)
2番表外読みと(く)
3番表外読みわきま(える)
3番表外読みわ(ける)
4番表外読みかんむり
意味いみ1番はなびら。花弁かべん
1番うりのさね。うりたね
1番体内たいない血液けつえき逆流ぎゃくりゅうふせいだり液体えきたい気体きたいながれを調整ちょうせいしたりする花弁かべんじょうまく
2番言葉ことばでおさめる。説得せっとくする。
2番く。かたる。
2番議論ぎろんする。あらそう。
2番言葉ことば上手じょうずはなしぶりが上手じょうず
2番はっきりする。あきらかにする。
2番べん。方言ほうげんはなしぶり。れい関西弁かんさいべん 大阪弁おおさかべん
3番わける。区別くべつする。
3番見分みわける。ちがいをあきらかにする。
3番わきまえる。わかる。こころる。
4番かんむり。かぶりもの
4番かんむりをつける。
4番ふるえる。おそれる。
種別しゅべつ教育きょういく漢字かんじ / 常用じょうよう漢字かんじ / 名前なまえ使つかえる漢字かんじ
学年がくねん小学校しょうがっこう年生ねんせい
漢字かんじ検定けんていきゅう
JIS水準すいじゅんだい水準すいじゅん

※Unicodeは文字もじコードらん移動いどうしました。

「弁」の書体しょたい

弁の明朝体
弁の教科書体
弁の教科書体(筆順付き)
弁のゴシック体
弁の楷書体
弁の行書体
弁の草書体
弁の隷書体
弁の篆書体
  • 明朝みんちょうたい
  • 教科書きょうかしょたい
  • 教科書きょうかしょたい筆順ひつじゅん
  • ゴシックたい
  • 楷書かいしょたい
  • 行書ぎょうしょたい
  • 草書そうしょたい
  • 隷書れいしょたい
  • 篆書てんしょたい
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異体いたい

異体いたいとは

異体いたいとはおな意味いみかた字体じたいことなるのことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
異体いたいとは

補足ほそく

「弁」は複数ふくすうとしてあつかわれます。
み・意味いみ異体字いたいじらん1番 2番 3番 4番番号ばんごうはそれぞれの対応たいおうしています。
1番 新字体しんじたいとしての弁。
2番 新字体しんじたいとしての弁。
3番 新字体しんじたい異体字いたいじとしての弁。
4番 「瓣」「辯」「辨」とはべつとしての弁。(漢検かんけんきゅう配当はいとう漢字かんじ

文字もじコード

UnicodeU+5F01
JIS X 02131-42-59めんてん番号ばんごう
Shift_JIS-200495D9
MJ文字もじ図形名ずけいめいMJ011124
戸籍こせき統一とういつ文字もじ番号ばんごう108440
住基じゅうきネット統一とういつ文字もじコードJ+5F01

検字けんじ番号ばんごう

検字けんじ番号ばんごうとは

検字けんじ番号ばんごうとは、辞書内じしょないでの漢字かんじ掲載けいさい位置いちしめ番号ばんごうです。
先頭せんとうからじゅん番号ばんごうられているため、検字けんじ番号ばんごうちいさければ前方ぜんぽうのページ、検字けんじ番号ばんごうおおきければ後方こうほうのページに掲載けいさいされていることがかるため、目的もくてき漢字かんじ掲載けいさいされたページにたどりうえ役立やくだちます。
検字けんじ番号ばんごうは「漢字かんじ番号ばんごう」「親字おやじ番号ばんごう」などともばれます。

大漢和だいかんわ辞典じてん9588
日本語にほんご漢字かんじ辞典じてん3217
新大字典しんだいじてん4473
大字源だいじげん2574
大漢語林だいかんごりん3112

漢字かんじ構成こうせい

「弁」をふく漢字かんじ

「弁」をふく名前なまえ

男の子

女の子

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「弁」をふく名字みょうじ

「弁」をふく名字みょうじすべ

「弁」をふく地名ちめい

「弁」をふく地名ちめいすべ

「弁」をふく言葉ことば熟語じゅくご

「弁」をふく四字よじ熟語じゅくご

「弁」をふくむことわざ

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