漢字「老」について
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老とは?
老は、年をとる / 老いる / 年寄り / 経験をつむなどの意味を持つ漢字です。
部首は老部に属し、画数は6画、習う学年は小学校4年生、漢字検定の級は7級です。
読み方には、ロウ / お(いる) / ふ(ける)などがあります。
「老」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+8001 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-47-23(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 9856 |
MJ文字図形名 | MJ020751 |
戸籍統一文字番号 | 322160 |
住基ネット統一文字コード | J+8001 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 28842 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 9390 |
新大字典 | 12853 |
大字源 | 7743 |
大漢語林 | 9059 |
漢字構成
「老」を含む漢字
常用漢字表付表の語
- 老舗(しにせ)
- …中学校で習う語
「老」を含む名字
「老」を含む名字を全て見る「老」を含む地名
「老」を含む地名を全て見る「老」を含む言葉・熟語
- 相老い(あいおい)
- 伊勢海老・伊勢蝦(いせえび)
- 海老蟹・蝦蟹(えびがに)
- 海老鯛・蝦鯛(えびたい)
- 海老茶(えびちゃ)
- 老い(おい)
- 老い木(おいき)
- 老い先(おいさき)
- 老いさらばえる・老い曝える(おいさらばえる)
- 老い耄れ(おいぼれ)
- 老い耄れる(おいぼれる)
- 老いらく(おいらく)
- 老いる(おいる)
- 閣老(かくろう)
- 家老(かろう)
- 国家老(くにがろう)
- 敬老(けいろう)
- 古老・故老(ころう)
- 桜蝦・桜海老(さくらえび)
- 老舗(しにせ)
- 宿老(しゅくろう)
- 初老(しょろう)
- 寿老人(じゅろうじん)
- 大老(たいろう)
- 託老所(たくろうしょ)
- 野老(ところ)
- 年老いる(としおいる)
- 不老(ふろう)
- 養老(ようろう)
- 老酒(らおちゅう)
「老」を含む四字熟語
- 偕老同穴(かいろうどうけつ)
- 耆老久次(きろうきゅうじ)
- 月下老人(げっかろうじん)
- 孔孟老荘(こうもうろうそう)
- 三老五更(さんろうごこう)
- 少年易老(しょうねんいろう)
- 生老病死(しょうろうびょうし)
- 衰老病死(すいろうびょうし)
- 田夫野老(でんぷやろう)
- 不老長寿(ふろうちょうじゅ)
- 不老長生(ふろうちょうせい)
- 不老不死(ふろうふし)
- 養児備老(ようじびろう)
- 老気横秋(ろうきおうしゅう)
- 老驥伏櫪(ろうきふくれき)
- 老少不定(ろうしょうふじょう)
- 老成円熟(ろうせいえんじゅく)
- 老成持重(ろうせいじちょう)
- 老生常譚(ろうせいのじょうだん)
- 老若貴賤(ろうにゃくきせん)
- 老若男女(ろうにゃくなんにょ)
- 老婆心切(ろうばしんせつ)
- 老馬之智(ろうばのち)
- 老蚌生珠(ろうぼうせいしゅ)
- 老幼男女(ろうようなんにょ)
- 老莱斑衣(ろうらいはんい)
「老」を含むことわざ
- 生まれながらの長老なし(うまれながらのちょうろうなし)
- 海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)
- 老い木に花(おいきにはな)
- 老い木に花咲く(おいきにはなさく)
- 老い木は曲がらぬ(おいきはまがらぬ)
- 老いたる馬は道を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
- 老いたる馬は路を忘れず(おいたるうまはみちをわすれず)
- 老いては子に従え(おいてはこにしたがえ)
- 老いてはますます壮んなるべし(おいてはますますさかんなるべし)
- 老いの一徹(おいのいってつ)
- 老いの繰言(おいのくりごと)
- 老いらくの恋(おいらくのこい)
- 沙弥から長老(しゃみからちょうろう)
- 沙弥から長老にはなれぬ(しゃみからちょうろうにはなれぬ)
- 少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)
- 老化は足から(ろうかはあしから)
- 老骨に鞭打つ(ろうこつにむちうつ)
- 老醜を晒す(ろうしゅうをさらす)
- 老婆心(ろうばしん)
- 老馬の智(ろうばのち)
- 老兵は死なず、消え去るのみ(ろうへいはしなず、きえさるのみ)
- 若い時旅をせねば老いての物語がない(わかいときたびをせねばおいてのものがたりがない)