漢字「法」について
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目次
【】法とは?
法は、のっとる / 手本とする / 決まり / 規則などの意味を持つ漢字です。
部首は水部に属し、画数は8画、習う学年は小学校4年生、漢字検定の級は7級です。
読み方には、ホウ / ハッ / ホッ / のっと(る) / のり / フランなどがあります。
「法」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+6CD5 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-43-01(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 9640 |
MJ文字図形名 | MJ015213 |
戸籍統一文字番号 | 195260 |
住基ネット統一文字コード | J+6CD5 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 17290 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 5942 |
新大字典 | 8322 |
大字源 | 4907 |
大漢語林 | 5900 |
漢字構成
「法」を含む漢字
「法」と似ている漢字
「去」を含む漢字を全て見る人名読み・名のり(名前での読み)
- かず
- つね
- はかる
「法」を含む名前
「法」を含む名前を全て見る「法」を含む名字
「法」を含む名字を全て見る「法」を含む地名
「法」を含む地名を全て見る「法」を含む言葉・熟語
- 悪法(あくほう)
- 荒法師(あらほうし)
- 内法(うちのり)
- 泳法(えいほう)
- 王法(おうほう)
- 王法(おうぼう)
- 起き上がり小法師(おきあがりこぼし)
- 会社更生法(かいしゃこうせいほう)
- 竵匾法(かいへんほう)
- 戒法(かいほう)
- 化学療法(かがくりょうほう)
- 影法師(かげほうし・かげぼうし)
- 加法(かほう)
- 画法(がほう)
- 旧法(きゅうほう)
- 教法(きょうほう)
- 擬人法(ぎじんほう)
- 技法(ぎほう)
- 漁法(ぎょほう)
- 句法(くほう)
- 軍法(ぐんぽう)
- 刑法(けいほう)
- 懸法(けんぽう)
- 工法(こうほう)
- 公法(こうほう)
- 航法(こうほう)
- 公法人(こうほうじん)
- 弘法(こうぼう)
- 国際法(こくさいほう)
- 国文法(こくぶんぽう)
「法」を含む四字熟語
- 一塵法界(いちじんほっかい)
- 因機説法(いんきせっぽう)
- 永字八法(えいじはっぽう)
- 横死九法(おうしくほう)
- 枉法徇私(おうほうじゅんし)
- 王法為本(おうぼういほん)
- 行儀作法(ぎょうぎさほう)
- 現身説法(げんしんせっぽう)
- 業果法然(ごうかほうねん)
- 三蔵法師(さんぞうほうし)
- 三段論法(さんだんろんぽう)
- 射法八節(しゃほうはっせつ)
- 春秋筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 逍遥法外(しょうようほうがい)
- 初転法輪(しょてんぼうりん)
- 諸法無我(しょほうむが)
- 自受法楽(じじゅほうらく)
- 自然法爾(じねんほうに)
- 是生滅法(ぜしょうめっぽう)
- 対機説法(たいきせっぽう)
- 大法小廉(たいほうしょうれん)
- 治外法権(ちがいほうけん)
- 誅心之法(ちゅうしんのほう)
- 道揆法守(どうきほうしゅ)
- 如法暗夜(にょほうあんや)
- 腹誹之法(ふくひのほう)
- 舞文弄法(ぶぶんろうほう)
- 変法自強(へんぽうじきょう)
- 法界悋気(ほうかいりんき)
- 奉公守法(ほうこうしゅほう)
「法」を含むことわざ
- 悪法もまた法なり(あくほうもまたほうなり)
- 置き酌失礼、持たぬが不調法(おきじゃくしつれい、もたぬがぶちょうほう)
- 機に因りて法を説け(きによりてほうをとけ)
- 弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)
- 弘法筆を択ばず(こうぼうふでをえらばず)
- 士族の商法(しぞくのしょうほう)
- 釈迦に説法(しゃかにせっぽう)
- 釈迦に説法、孔子に悟道(しゃかにせっぽう、こうしにごどう)
- 春秋の筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 正法に不思議なし(しょうほうにふしぎなし)
- 正法に奇特なし(しょうぼうにきどくなし)
- 談義説法は出家の生計(だんぎせっぽうはしゅっけのせいけい)
- 談義説法は出家の身過ぎ(だんぎせっぽうはしゅっけのみすぎ)
- だんだん良くなる法華の太鼓(だんだんよくなるほっけのたいこ)
- 所の法には矢は立たぬ(ところのほうにはやはたたぬ)
- 道理を破る法はあれども法を破る道理なし(どうりをやぶるほうはあれどもほうをやぶるどうりなし)
- 生兵法は大疵の基(なまびょうほうはおおきずのもと)
- 生兵法は大怪我の基(なまびょうほうはおおけがのもと)
- 女房、鉄砲、仏法(にょうぼう、てっぽう、ぶっぽう)
- 人を見て法を説け(にんをみてほうをとけ)
- 必要の前に法律なし(ひつようのまえにほうりつなし)
- 人の牛蒡で法事する(ひとのごぼうでほうじする)
- 人を見て法を説け(ひとをみてほうをとけ)
- 百日の説法、屁一つ(ひゃくにちのせっぽう、へひとつ)
- 法あっての寺寺あっての法(ほうあってのてらてらあってのほう)
- 法三章(ほうさんしょう)
- 法師の戦話(ほうしのいくさばなし)
- 法は人でない人は法でない(ほうはひとでないひとはほうでない)
- 法網を潜る(ほうもうをくぐる)
- 法螺と喇叭は大きく吹け(ほらとらっぱはおおきくふけ)