漢字「果」について
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【】果とは?
果は、木や草の実 / はたす / なしとげる / 物事の終わり / 思いきりがよいなどの意味を持つ漢字です。
部首は木部に属し、画数は8画、習う学年は小学校4年生、漢字検定の級は7級です。
読み方には、カ / は(たす) / は(て) / は(てる) / おお(せる)などがあります。
「果」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+679C |
---|---|
JIS X 0213 | 1-18-44(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 89CA |
MJ文字図形名 | MJ013705 |
戸籍統一文字番号 | 163890 |
住基ネット統一文字コード | J+679C |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 14556 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 4862 |
新大字典 | 6818 |
大字源 | 4060 |
大漢語林 | 4940 |
漢字構成
「果」を含む漢字
「果」を含む漢字を全て見る常用漢字表付表の語
- 果物(くだもの)
- …小学校で習う語
人名読み・名のり(名前での読み)
- あきら
- はた
- まさる
「果」を含む名前
「果」を含む名前を全て見る「果」を含む名字
「果」を含む名字を全て見る「果」を含む言葉・熟語
- 呆れ果てる・呆果てる(あきれはてる)
- 悪果(あっか)
- 無花果(いちじく)
- 討ち果たす・打ち果たす(うちはたす)
- 果せる・遂せる(おおせる)
- 果敢(かかん)
- 核果(かくか)
- 果菜(かさい)
- 果実(かじつ)
- 果樹(かじゅ)
- 果汁(かじゅう)
- 果然(かぜん)
- 果断(かだん)
- 果糖(かとう)
- 果肉(かにく)
- 果皮(かひ)
- 果報(かほう)
- 変わり果てる(かわりはてる)
- 消え果てる(きえはてる)
- 逆効果(ぎゃくこうか・ぎゃっこうか)
- 朽ち果てる・朽果てる(くちはてる)
- 結果(けっか)
- 結果論(けっかろん)
- 効果(こうか)
- 最果て(さいはて)
- 成果(せいか)
- 青果(せいか)
- 戦果(せんか)
- 絶え果てる(たえはてる)
- 釣果(ちょうか)
「果」を含む四字熟語
- 悪因悪果(あくいんあっか)
- 悪因苦果(あくいんくか)
- 因果因縁(いんがいんねん)
- 因果応報(いんがおうほう)
- 因果覿面(いんがてきめん)
- 因果報応(いんがほうおう)
- 堅忍果決(けんにんかけつ)
- 効果覿面(こうかてきめん)
- 業果法然(ごうかほうねん)
- 剛毅果断(ごうきかだん)
- 杓子果報(しゃくしかほう)
- 進取果敢(しんしゅかかん)
- 迅速果敢(じんそくかかん)
- 迅速果断(じんそくかだん)
- 先花後果(せんかごか)
- 善因善果(ぜんいんぜんか)
- 相乗効果(そうじょうこうか)
- 擲果満車(てきかまんしゃ)
- 波及効果(はきゅうこうか)
- 馬鹿果報(ばかかほう)
- 無常因果(むじょういんが)
- 勇猛果敢(ゆうもうかかん)
- 勇猛果断(ゆうもうかだん)
「果」を含むことわざ
- 愛想も小想も尽き果てる(あいそもこそもつきはてる)
- 挙げ句の果て(あげくのはて)
- 挙句の果て(あげくのはて)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 争い果てての棒乳切り(あらそいはててのぼうちぎり)
- 諍い果てての乳切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 諍い果てての千切り木(いさかいはててのちぎりぎ)
- 因果の小車(いんがのおぐるま)
- 因果を含める(いんがをふくめる)
- 起きて働く果報者(おきてはたらくかほうもの)
- 親の因果が子に報う(おやのいんががこにむくう)
- 果報は寝て待て(かほうはねてまて)
- 川立ちは川で果てる(かわだちはかわではてる)
- 木登りは木で果てる(きのぼりはきではてる)
- 寒さの果ても涅槃まで(さむさのはてもねはんまで)
- 頼みの綱も切れ果てる(たのみのつなもきれはてる)
- 成れの果て(なれのはて)
- 話は下で果てる(はなしはしもではてる)
- 振られて帰る果報者(ふられてかえるかほうもの)
- 箆増しは果報持ち(へらましはかほうもち)
- 惚れたが因果(ほれたがいんが)
- 身に過ぎた果報は災いの基(みにすぎたかほうはわざわいのもと)
- 見果てぬ夢(みはてぬゆめ)
- 見目は果報の基(みめはかほうのもとい)
- 山師山で果てる(やましやまではてる)