漢字「問」について
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問とは?
問は、問い / 問う / たずねる / おとずれる / 追及するなどの意味を持つ漢字です。
部首は口部に属し、画数は11画、習う学年は小学校3年生、漢字検定の級は8級です。
読み方には、モン / ブン / と(い) / と(う) / とん / たず(ねる)などがあります。
「問」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+554F |
---|---|
JIS X 0213 | 1-44-68(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 96E2 |
MJ文字図形名 | MJ008387 |
戸籍統一文字番号 | 043690 |
住基ネット統一文字コード | J+554F |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 3814 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 1537 |
新大字典 | 2058 |
大字源 | 1255 |
大漢語林 | 1501 |
漢字構成
「問」を含む漢字
「問」を含む名前
女の子
登録がありません
「問」を含む名字
「問」を含む名字を全て見る「問」を含む地名
「問」を含む地名を全て見る「問」を含む言葉・熟語
- 慰問(いもん)
- 慰問袋(いもんぶくろ)
- 押し問答(おしもんどう)
- 下問(かもん)
- 喚問(かんもん)
- 学問(がくもん)
- 詰問(きつもん)
- 奇問(きもん)
- 糾問・糺問(きゅうもん)
- 疑問(ぎもん)
- 疑問符(ぎもんふ)
- 拷問(ごうもん)
- 査問(さもん)
- 質問(しつもん)
- 試問(しもん)
- 諮問(しもん)
- 社会問題(しゃかいもんだい)
- 借問(しゃくもん)
- 借問(しゃもん)
- 召問(しょうもん)
- 審問(しんもん)
- 自問(じもん)
- 恤問(じゅつもん)
- 尋問・訊問(じんもん)
- 設問(せつもん)
- 禅問答(ぜんもんどう)
- 問い(とい)
- 問い合わせる・問合せる(といあわせる)
- 問い返す・問返す(といかえす)
- 問い掛ける・問掛ける(といかける)
「問」を含む四字熟語
- 以多問寡(いたもんか)
- 一問一答(いちもんいっとう)
- 記問之学(きもんのがく)
- 愚問愚答(ぐもんぐとう)
- 外題学問(げだいがくもん)
- 刻苦問学(こっくもんがく)
- 蒟蒻問答(こんにゃくもんどう)
- 自問自答(じもんじとう)
- 切問近思(せつもんきんし)
- 珍問珍答(ちんもんちんとう)
- 入境問禁(にゅうきょうもんきん)
- 博学審問(はくがくしんもん)
- 反躬自問(はんきゅうじもん)
- 表敬訪問(ひょうけいほうもん)
- 不聞不問(ふぶんふもん)
- 望聞問切(ぼうぶんもんせつ)
- 迷者不問(めいしゃふもん)
- 問牛知馬(もんぎゅうちば)
- 問鼎軽重(もんていけいちょう)
- 問答無益(もんどうむえき)
- 問答無用(もんどうむよう)
- 問柳尋花(もんりゅうじんか)
「問」を含むことわざ
- 言うと行うとは別問題である(いうとおこなうとはべつもんだいである)
- 生きるべきか死すべきかそれが問題だ(いきるべきかしすべきかそれがもんだいだ)
- 一引き、二才、三学問(いちひき、にさい、さんがくもん)
- 田舎の学問より京の昼寝(いなかのがくもんよりきょうのひるね)
- 海の事は漁師に問え(うみのことはりょうしにとえ)
- 鼎の軽重を問う(かなえのけいちょうをとう)
- 下問を恥じず(かもんをはじず)
- 学問に王道なし(がくもんにおうどうなし)
- 子供の根問い(こどものねどい)
- 知って問うは礼なり(しってとうはれいなり)
- 芝居は一日の早学問(しばいはいちにちのはやがくもん)
- 芝居は無筆の早学問(しばいはむひつのはやがくもん)
- 知らずば人に問え(しらずばひとにとえ)
- 信を問う(しんをとう)
- 時間の問題(じかんのもんだい)
- そうは問屋が卸さない(そうはとんやがおろさない)
- 田作る道は農に問え(たつくるみちはのうにとえ)
- 問い声よければいらえ声よい(といごえよければいらえごえよい)
- 問屋の只今(といやのただいま)
- 問うに落ちずに語るに落ちる(とうにおちずにかたるにおちる)
- 問うは一旦の恥、問わぬは末代の恥(とうはいったんのはじ、とわぬはまつだいのはじ)
- 年問わんより世を問え(としとわんよりよをとえ)
- 問題にならない(もんだいにならない)
- 洋の東西を問わず(ようのとうざいをとわず)
- 世に問う(よにとう)
- 我が身の事は人に問え(わがみのことはひとにとえ)