漢字「代」について
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目次
【】代とは?
代は、代える / 時代 / 代々 / 代金 / 材料などの意味を持つ漢字です。
部首は人部に属し、画数は5画、習う学年は小学校3年生、漢字検定の級は8級です。
読み方には、タイ / ダイ / か(える) / か(わる) / よ / しろなどがあります。
「代」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+4EE3 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-34-69(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 91E3 |
MJ文字図形名 | MJ006532 |
戸籍統一文字番号 | 004710 |
住基ネット統一文字コード | J+4EE3 |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 386 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 219 |
新大字典 | 320 |
大字源 | 152 |
大漢語林 | 189 |
漢字構成
「代」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- とし
- のり
- より
「代」を含む名前
「代」を含む名前を全て見る「代」を含む名字
「代」を含む名字を全て見る「代」を含む地名
「代」を含む地名を全て見る「代」を含む言葉・熟語
- 揚げ代・揚代(あげだい)
- 足代(あしだい)
- 網代(あじろ)
- 網代木(あじろぎ・あじろき)
- 網代車(あじろぐるま)
- 一代(いちだい)
- 永代(えいたい)
- 大時代(おおじだい)
- お代わり・御代わり(おかわり)
- 御代・お代(おだい)
- 親代わり(おやがわり)
- 換える・替える・代える(かえる)
- 肩代わり・肩代り(かたがわり)
- 形代(かたしろ)
- かたみ替わり・互替わり・互代り(かたみがわり)
- 代わり映え・変わり映え・代わり栄え(かわりばえ)
- 代わりばんこ・代わり番こ(かわりばんこ)
- 代わる代わる(かわるがわる)
- 基礎代謝(きそたいしゃ)
- 希代・稀代(きだい・きたい)
- 近代(きんだい)
- 玉代(ぎょくだい)
- 食い代(くいしろ)
- 郡代(ぐんだい)
- 交代・交替(こうたい)
- 後代(こうだい)
- 古生代(こせいだい)
- 古代(こだい)
- 古代紫(こだいむらさき)
- 酒代(さかだい)
「代」を含む四字熟語
「代」を含むことわざ
- 姉女房は身代の薬(あねにょうぼうはしんだいのくすり)
- 犬一代に狸一匹(いぬいちだいにたぬきいっぴき)
- 売家と唐様で書く三代目(うりいえとからようでかくさんだいめ)
- 女三人あれば身代が潰れる(おんなさんにんあればしんだいがつぶれる)
- 三代続けば末代続く(さんだいつづけばまつだいつづく)
- 財は一代の宝(ざいはいちだいのたから)
- 背に腹は代えられぬ(せにはらはかえられぬ)
- 知恵は万代の宝(ちえはばんだいのたから)
- 長者に二代なし(ちょうじゃににだいなし)
- 問うは一旦の恥、問わぬは末代の恥(とうはいったんのはじ、とわぬはまつだいのはじ)
- 富は一生の宝、知は万代の宝(とみはいっしょうのたから、ちはばんだいのたから)
- 猫を殺せば七代祟る(ねこをころせばしちだいたたる)
- 人は一代、名は末代(ひとはいちだい、なはまつだい)
- 火元は七代祟る(ひもとはしちだいたたる)
- 娘三人持てば身代潰す(むすめさんにんもてばしんだいつぶす)