漢字「太」について
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目次
【】太とは?
太は、太い / 太る / 太っている / はなはだ / 非常になどの意味を持つ漢字です。
部首は大部に属し、画数は4画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、タ / タイ / ダイ / ふと(い) / ふと(る) / はなは(だ)などがあります。
「太」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
文字コード
Unicode | U+592A |
---|---|
JIS X 0213 | 1-34-32(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 91BE |
MJ文字図形名 | MJ009455 |
戸籍統一文字番号 | 066870 |
住基ネット統一文字コード | J+592A |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 5834 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 2177 |
新大字典 | 2952 |
大字源 | 1753 |
大漢語林 | 2124 |
漢字構成
「太」を含む漢字
常用漢字表付表の語
- 太刀(たち)
- …中学校で習う語
人名読み・名のり(名前での読み)
- うず
- おお
- たか
- と
- ひろ
- ふと
- ふとし
- もと
「太」を含む名前
「太」を含む名前を全て見る「太」を含む名字
「太」を含む名字を全て見る「太」を含む地名
「太」を含む地名を全て見る「太」を含む言葉・熟語
- 悪太郎(あくたろう)
- 受け太刀(うけだち)
- 団扇太鼓(うちわだいこ)
- お太鼓・御太鼓(おたいこ)
- 堅太り・固肥り・固太り(かたぶとり)
- 川太郎・河太郎(かわたろう)
- 木太刀(きだち)
- 着太り(きぶとり)
- 義太夫(ぎだゆう)
- 義太夫節(ぎだゆうぶし)
- 皇太后(こうたいごう)
- 皇太子(こうたいし)
- 皇太孫(こうたいそん)
- 小太鼓(こだいこ)
- 小太刀(こだち)
- 小太り・小肥り(こぶとり)
- 先太り(さきぶとり)
- 酒太り(さけぶとり)
- 脂肪太り(しぼうぶとり)
- 地団太・地団駄(じだんだ)
- 陣太鼓(じんだいこ)
- 助太刀(すけだち)
- 図太い(ずぶとい)
- 太陰(たいいん)
- 太陰暦(たいいんれき)
- 太虚(たいきょ)
- 太極(たいきょく)
- 太極拳(たいきょくけん)
- 太古(たいこ)
- 太鼓(たいこ)
「太」を含む四字熟語
「太」を含むことわざ
- 一姫二太郎(いちひめにたろう)
- 鉦太鼓で捜す(かねたいこでさがす)
- 鉦や太鼓で探す(かねやたいこでさがす)
- 鉦や太鼓で捜す(かねやたいこでさがす)
- 肝が太い(きもがふとい)
- 肝っ玉が太い(きもったまがふとい)
- 神経が太い(しんけいがふとい)
- 地団太を踏む(じだんだをふむ)
- 獣を逐う者は目に太山を見ず(じゅうをおうものはめにたいざんをみず)
- 次郎にも太郎にも足りぬ(じろうにもたろうにもたりぬ)
- 線が太い(せんがふとい)
- 太鼓判を捺す(たいこばんをおす)
- 太鼓判を押す(たいこばんをおす)
- 太鼓も桴の当たりよう(たいこもばちのあたりよう)
- 太鼓も撥の当たりよう(たいこもばちのあたりよう)
- 太鼓を叩く(たいこをたたく)
- 太鼓を持つ(たいこをもつ)
- 太山を挟んで北海を超ゆ(たいざんをわきばさんでほっかいをこゆ)
- 太平楽(たいへいらく)
- 太陽の照っているうちに干し草を作れ(たいようのてっているうちにほしくさをつくれ)
- 太刀打ちができない(たちうちができない)
- 太刀打ちできない(たちうちできない)
- だんだん良くなる法華の太鼓(だんだんよくなるほっけのたいこ)
- 抜かぬ太刀の高名(ぬかぬたちのこうみょう)
- 根太は敵に押させよ(ねぶとはかたきにおさせよ)
- 太く短く(ふとくみじかく)
- 弓は袋に太刀は鞘(ゆみはふくろにたちはさや)
- 与太を飛ばす(よたをとばす)