漢字「秋」について
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【】秋とは?
秋は、四季のあき / 大切なとき / 大事なとき / 作物が実るなどの意味を持つ漢字です。
部首は禾部に属し、画数は9画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、シュウ / あき / ときなどがあります。
「秋」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+79CB |
---|---|
JIS X 0213 | 1-29-09(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8F48 |
MJ文字図形名 | MJ019006 |
戸籍統一文字番号 | 279390 |
住基ネット統一文字コード | J+79CB |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 24940 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 8191 |
新大字典 | 11311 |
大字源 | 6795 |
大漢語林 | 7966 |
漢字構成
「秋」を含む漢字
人名読み・名のり(名前での読み)
- あきら
- とし
- みのる
「秋」を含む名前
「秋」を含む名前を全て見る「秋」を含む名字
「秋」を含む名字を全て見る「秋」を含む地名
「秋」を含む地名を全て見る「秋」を含む言葉・熟語
- 秋味(あきあじ)
- 秋落ち(あきおち)
- 秋風(あきかぜ)
- 秋風が立つ(あきかぜがたつ)
- 秋草(あきくさ)
- 秋口(あきぐち)
- 秋蚕(あきご)
- 秋作(あきさく)
- 秋寒(あきさむ)
- 秋雨(あきさめ)
- 秋雨前線(あきさめぜんせん)
- 秋桜(あきざくら)
- 秋立つ(あきたつ)
- 秋高(あきだか)
- 秋津洲・秋津島・蜻蛉洲(あきつしま)
- 秋茄子(あきなす)
- 秋の空(あきのそら)
- 秋の七草(あきのななくさ)
- 秋場所(あきばしょ)
- 秋晴れ・秋晴(あきばれ)
- 秋日和(あきびより)
- 秋蒔き(あきまき)
- 秋めく(あきめく)
- 秋物(あきもの)
- 季秋(きしゅう)
- 去秋(きょしゅう)
- 錦秋(きんしゅう)
- 思秋(ししゅう)
- 秋海棠(しゅうかいどう)
- 秋気(しゅうき)
「秋」を含む四字熟語
- 暗送秋波(あんそうしゅうは)
- 一日三秋(いちじつさんしゅう)
- 一日千秋(いちじつせんしゅう)
- 一葉知秋(いちようちしゅう)
- 一刻千秋(いっこくせんしゅう)
- 月旦春秋(げったんしゅんじゅう)
- 三尺秋水(さんじゃくしゅうすい)
- 社燕秋鴻(しゃえんしゅうこう)
- 秋高気爽(しゅうこうきそう)
- 秋高馬肥(しゅうこうばひ)
- 秋毫之末(しゅうごうのすえ)
- 秋日荒涼(しゅうじつこうりょう)
- 秋霜三尺(しゅうそうさんじゃく)
- 秋霜烈日(しゅうそうれつじつ)
- 秋天一碧(しゅうてんいっぺき)
- 秋風索莫(しゅうふうさくばく)
- 秋風蕭条(しゅうふうしょうじょう)
- 秋風落莫(しゅうふうらくばく)
- 秋風冽冽(しゅうふうれつれつ)
- 春蛙秋蝉(しゅんあしゅうぜん)
- 春蚓秋蛇(しゅんいんしゅうだ)
- 春花秋月(しゅんかしゅうげつ)
- 春華秋実(しゅんかしゅうじつ)
- 春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)
- 春愁秋思(しゅんしゅうしゅうし)
- 春秋筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 春朝秋覲(しゅんちょうしゅうきん)
- 春蕪秋野(しゅんぶしゅうや)
- 春蘭秋菊(しゅんらんしゅうぎく)
- 春露秋霜(しゅんろしゅうそう)
「秋」を含むことわざ
- 秋荒れ半作(あきあれはんさく)
- 秋風と夫婦喧嘩は日が入りゃ止む(あきかぜとふうふげんかはひがいりゃやむ)
- 秋高く馬肥ゆ(あきたかくうまこゆ)
- 秋茄子は嫁に食わすな(あきなすはよめにくわすな)
- 秋の雨が降れば猫の顔が三尺になる(あきのあめがふればねこのかおがさんじゃくになる)
- 秋の入り日と年寄りはだんだん落ち目が早くなる(あきのいりひととしよりはだんだんおちめがはやくなる)
- 秋の扇(あきのおうぎ)
- 秋の鹿は笛に寄る(あきのしかはふえによる)
- 秋の日と娘の子はくれぬようでくれる(あきのひとむすめのこはくれぬようでくれる)
- 秋の日は釣瓶落とし(あきのひはつるべおとし)
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 秋日和半作(あきびよりはんさく)
- 一日千秋の思い(いちじつせんしゅうのおもい)
- 一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)
- 男心と秋の空(おとこごころとあきのそら)
- 男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)
- 女心と秋の空(おんなごころとあきのそら)
- 危急存亡の秋(ききゅうそんぼうのとき)
- 秋毫(しゅうごう)
- 秋波を送る(しゅうはをおくる)
- 春秋高し(しゅんじゅうたかし)
- 春秋に富む(しゅんじゅうにとむ)
- 春秋の筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 天高く馬肥ゆる秋(てんたかくうまこゆるあき)
- 物言えば唇寒し秋の風(ものいえばくちびるさむしあきのかぜ)