漢字「帰」について
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帰とは?
帰は、かえる / かえす /もどる / もどすなどの意味を持つ漢字です。
部首は巾部(または刀部)に属し、画数は10画、習う学年は小学校2年生、漢字検定の級は9級です。
読み方には、キ / かえ(す) / かえ(る) / おく(る) / とつ(ぐ)などがあります。
「帰」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+5E30 |
---|---|
JIS X 0213 | 1-21-02(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 8B41 |
MJ文字図形名 | MJ010855 |
MJ010856 | |
MJ010857 | |
戸籍統一文字番号 | 184910(MJ010855) |
住基ネット統一文字コード | J+5E30(MJ010855) |
J+B0A9(MJ010856) | |
J+B0AA(MJ010857) |
※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 8930 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 3019 |
3021 | |
新大字典 | 4198 |
大字源 | 4675 |
大漢語林 | 2948 |
漢字構成
「帰」を含む名前
男の子
- 帰一
- など
女の子
登録がありません
「帰」を含む名字
「帰」を含む名字を全て見る「帰」を含む地名
「帰」を含む地名を全て見る「帰」を含む言葉・熟語
「帰」を含む四字熟語
- 異路同帰(いろどうき)
- 永遠回帰(えいえんかいき)
- 永劫回帰(えいごうかいき)
- 解甲帰田(かいこうきでん)
- 改邪帰正(かいじゃきせい)
- 完璧帰趙(かんぺききちょう)
- 帰依三宝(きえさんぽう)
- 帰家穏座(きかおんざ)
- 帰真反璞(きしんはんはく)
- 帰正反本(きせいはんぽん)
- 帰巣本能(きそうほんのう)
- 帰馬放牛(きばほうぎゅう)
- 帰命頂礼(きみょうちょうらい)
- 虚往実帰(きょおうじっき)
- 錦標奪帰(きんぴょうだっき)
- 殊俗帰風(しゅぞくきふう)
- 殊塗同帰(しゅとどうき)
- 生寄死帰(せいきしき)
- 隻履西帰(せきりせいき)
- 全生全帰(ぜんせいぜんき)
- 陶潜帰去(とうせんききょ)
- 百川帰海(ひゃくせんきかい)
- 不帰之客(ふきのきゃく)
- 放虎帰山(ほうこきざん)
- 翻邪帰正(ほんじゃきせい)
「帰」を含むことわざ
- 朝茶は七里帰っても飲め(あさちゃはしちりかえってものめ)
- 市に帰するが如し(いちにきするがごとし)
- 烏有に帰す(うゆうにきす)
- 灰燼に帰す(かいじんにきす)
- 帰らぬ人となる(かえらぬひととなる)
- 帰りなんいざ(かえりなんいざ)
- 画餅に帰す(がべいにきす)
- 帰去来(ききょらい)
- 帰心、矢の如し(きしん、やのごとし)
- 錦衣を着て故郷に帰る(きんいをきてこきょうにかえる)
- 自然に帰れ(しぜんにかえれ)
- 四大空に帰す(しだいくうにきす)
- 死を視ること帰するが如し(しをみることきするがごとし)
- 水泡に帰す(すいほうにきす)
- 水泡に帰する(すいほうにきする)
- 生は寄なり死は帰なり(せいはきなりしはきなり)
- 葬礼帰りの医者話(そうれいがえりのいしゃばなし)
- 宝の山に入りながら手を空しくして帰る(たからのやまにいりながらてをむなしくしてかえる)
- 年寄れば愚に帰る(としよればぐにかえる)
- 虎は千里行って千里帰る(とらはせんりいってせんりかえる)
- 泣くほど留めても帰れば喜ぶ(なくほどとめてもかえればよろこぶ)
- 百里来た道は百里帰る(ひゃくりきたみちはひゃくりかえる)
- 不帰の客となる(ふきのきゃくとなる)
- 振られて帰る果報者(ふられてかえるかほうもの)
- 星を戴いて出で、星を戴いて帰る(ほしをいただいていで、ほしをいただいてかえる)
- 行き大名の帰り乞食(ゆきだいみょうのかえりこじき)
- 落花枝に帰らず、破鏡再び照らさず(らっかえだにかえらず、はきょうふたたびてらさず)