漢字「二」について
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目次
【】二とは?
二は、数のふたつ / ふたたび / 二つ目 / 別のなどの意味を持つ漢字です。
部首は二部に属し、画数は2画、習う学年は小学校1年生、漢字検定の級は10級です。
読み方には、ニ / ジ / ふた / ふた(つ)などがあります。
「二」の書体
- 明朝体
- 教科書体
- 教科書体(筆順)
- ゴシック体
- 楷書体
- 行書体
- 草書体
- 隷書体
- 篆書体
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NEW漢字練習帳
異体字
異体字とは
異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは
文字コード
Unicode | U+4E8C |
---|---|
JIS X 0213 | 1-38-83(面区点番号) |
Shift_JIS-2004 | 93F1 |
MJ文字図形名 | MJ006437 |
戸籍統一文字番号 | 002980 |
住基ネット統一文字コード | J+4E8C |
検字番号
検字番号とは
検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。
大漢和辞典 | 247 |
---|---|
日本語漢字辞典 | 133 |
新大字典 | 212 |
大字源 | 82 |
大漢語林 | 116 |
漢字構成
※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。
「二」を含む漢字
「二」を含む漢字を全て見る常用漢字表付表の語
- 二十日(はつか)
- 二人(ふたり)
- 二日(ふつか)
- 二十(はたち)
- 二十歳(はたち)
- 十重二十重(とえはたえ)
- …小学校で習う語
- …中学校で習う語
- …高校で習う語
人名読み・名のり(名前での読み)
- かず
- つぎ
- つぐ
- ならぶ
- ふ
「二」を含む名前
「二」を含む名前を全て見る「二」を含む名字
「二」を含む名字を全て見る「二」を含む地名
「二」を含む地名を全て見る「二」を含む言葉・熟語
- 青二才(あおにさい)
- 一二(いちに)
- 次女・二女(じじょ)
- 十二月(じゅうにがつ)
- 十二宮(じゅうにきゅう)
- 十二支(じゅうにし)
- 十二指腸(じゅうにしちょう)
- 十二単(じゅうにひとえ)
- 十二分(じゅうにぶん)
- 第二(だいに)
- 第二義(だいにぎ)
- 第二組合(だいにくみあい)
- 第二新卒(だいにしんそつ)
- 第二次産業(だいにじさんぎょう)
- 第二次性徴(だいにじせいちょう)
- 第二次製品(だいにじせいひん)
- 第二次世界大戦(だいにじせかいたいせん)
- 第二人称(だいににんしょう)
- 二上がり(にあがり)
- 二上がり新内(にあがりしんない)
- 二一天作の五(にいちてんさくのご)
- 二院(にいん)
- 二院制(にいんせい)
- 仁王・二王(におう)
- 二階(にかい)
- 二化螟虫(にかめいちゅう)
- 二月(にがつ)
- 二眼レフ(にがんれふ)
- 二期(にき)
- 二季(にき)
「二」を含む四字熟語
- 阿吽二字(あうんにじ)
- 一石二鳥(いっせきにちょう)
- 轅門二竜(えんもんにりょう)
- 寡二少双(かじしょうそう)
- 君命無二(くんめいむに)
- 三心二意(さんしんじい)
- 三草二木(さんそうにもく)
- 三平二満(さんぺいじまん)
- 遮二無二(しゃにむに)
- 臣一主二(しんいつしゅに)
- 自他不二(じたふに)
- 事無二成(じむにせい)
- 尺二秀才(せきじのしゅうさい)
- 栴檀二葉(せんだんのふたば)
- 天一地二(てんいちちに)
- 二河白道(にがびゃくどう)
- 二者選一(にしゃせんいつ)
- 二者択一(にしゃたくいつ)
- 二姓之好(にせいのこう)
- 二束三文(にそくさんもん)
- 二転三転(にてんさんてん)
- 二桃三士(にとうさんし)
- 二人三脚(ににんさんきゃく)
- 二枚看板(にまいかんばん)
- 二律背反(にりつはいはん)
- 二六時中(にろくじちゅう)
- 百二山河(ひゃくにのさんが)
- 二股膏薬(ふたまたこうやく)
- 不同不二(ふどうふじ)
- 無二無三(むにむさん)
「二」を含むことわざ
- 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
- 値を二つにせず(あたいをふたつにせず)
- 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
- 一応も二応も(いちおうもにおうも)
- 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
- 一髪、二化粧、三衣装(いちかみ、にけしょう、さんいしょう)
- 一工面、二働き(いちくめん、にはたらき)
- 一度あることは二度ある(いちどあることはにどある)
- 一度死ねば二度死なぬ(いちどしねばにどしなぬ)
- 一度はままよ二度はよし(いちどはままよにどはよし)
- 一度焼けた山は二度は焼けぬ(いちどやけたやまはにどはやけぬ)
- 一に看病、二に薬(いちにかんびょう、ににくすり)
- 一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひく(いちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく)
- 一にも二にも(いちにもににも)
- 一二を争う(いちにをあらそう)
- 一引き、二才、三学問(いちひき、にさい、さんがくもん)
- 一姫二太郎(いちひめにたろう)
- 一富士、二鷹、三茄子(いちふじ、にたか、さんなすび)
- 一も取らず二も取らず(いちもとらずにもとらず)
- 一も二もない(いちもにもない)
- 一も二もなく(いちもにもなく)
- 一を識りて二を知らず(いちをしりてにをしらず)
- 一升徳利に二升は入らぬ(いっしょうどっくりににしょうははいらぬ)
- 一杯は人酒を飲む、二杯は酒酒を飲む、三杯は酒人を飲む(いっぱいはひとさけをのむ、にはいはさけさけをのむ、さんばいはさけひとをのむ)
- 命から二番目(いのちからにばんめ)
- 旨い事は二度考えよ(うまいことはにどかんがえよ)
- 瓜二つ(うりふたつ)
- 男は二十五の暁まで育つ(おとこはにじゅうごのあかつきまでそだつ)
- 親子は一世、夫婦は二世、主従は三世(おやこはいっせ、ふうふはにせ、しゅじゅうはさんせ)
- 九尺二間に戸が一枚(くしゃくにけんにとがいちまい)