▶詳細検索

おすすめの漢字辞典・漢和辞典【8選】

スポンサーリンク

スポンサーリンク

おすすめの漢字辞典・漢和辞典の紹介です。
当サイトの制作においても日頃より参考にさせていただいている書籍の辞典です。
どれも大変参考になる辞典です。
順不同で紹介させていただきます。

1.漢検 漢字辞典 第二版
漢検漢字辞典第二版
収録漢字数:約6,300字
収録熟語数:約42,000語
出版:日本漢字能力検定協会
それぞれの漢字に漢検の該当級の記載があり、その漢字が何級以上で出題されるのかすぐにわかります。
教育漢字には小学校で習わない読みに「中」「高」と表記があり、その読みの難易度が一目でわかります。
他の辞典には記載されていない読み、または意味(字義)として記載されているものが、漢検漢字辞典では読みとして載っている(多くは訓読み)場合もあり、漢検受験ではおさえておきたい項目の一つです。
漢検の上位級を受験される方には必須の書籍です。
ただし、漢検対象外の漢字は一部を除き掲載されていないため、漢検の受験が目的ではない方は他の辞書を選んだ方がよいと思います。
※第一版は常用漢字の改定に対応していないためご購入の際は必ず第二版を。
2.新漢語林
新漢語林第二版
収録漢字数:約14,000字
収録熟語数:約50,000語
出版:大修館書店
多くの学校で推薦されている辞典です。とても見やすく、漢字の字義(意味)が他の辞書に比べて豊富に記載されいます。
ひとつひとつの字義の多くは短文で書かれているのですが、内容は理解しやすく、不明な単語を他の資料で調べるといった場面は少ないのではないかと思います。
部首の分類については、新漢語林独自に部首を分類している字などは、康煕字典(多くの辞典で部首分類の基準にしているもの)での分類も併せて書かれていたりと、とても丁寧な辞典です。
「新漢語林」と「大修館漢語新辞典」は共に鎌田正氏、米山寅太郎氏の著書(大修館書店出版)であるため記載内容が重複します。
ご購入をお考えの方はどちらかお好きな方一点をお選びください。
どちらかをお持ちの方にはもう一方の購入の必要性はないように感じます。
3.新明解 現代漢和辞典
新明解現代漢和辞典
収録漢字数:約10,700字
収録熟語数:約54,000語
出版:三省堂
各漢字の音訓読み(特に訓読み)が他の辞典よりも多く掲載されているのが特徴的です。
他の多くの辞典には載っていない読みがこの辞典には載っている例もあります。
各漢字について、日本特有の意味に関しては別項目を設け詳しく解説されていて分かりやすいです。
各漢字に古訓(古くの訓)が「中古」「中世」「近代」に分けて記載されており、日本での用法などを知る上ではとても参考になるのではないでしょうか。
また、漢字のJIS水準が見出し字と合わせて掲載されており、パソコンやスマートフォンなどのコンピュータで環境に依存されないJIS1・2水準の見出し字は大きく、環境に依存されるJIS3・4水準の見出し字は小さく記載されいる点もこの辞典の特徴です。
4.漢字源
漢字源 改訂第五版
収録漢字数:約17,000字
収録熟語数:約88,000語
出版:学習研究社
収録漢字数と収録熟語数が他の辞典よりも豊富です。
漢字数・熟語数を求めている方には最適な辞典です。
重要な訓読について「語法コラム」という形で別項目が用意されており、訓の意味が分かりやすく解説されています。他の辞典で意味が詳しく記載されていない訓に関して、漢字源では「語法コラム」で詳しく解説されているケースも多くあります。
5.岩波 新漢語辞典
岩波 新漢語辞典 第三版
収録漢字数:約12,600字
収録熟語数:約39,800語
出版:岩波書店
とてもシンプルに要点がまとめられているという印象の辞典です。
漢字数・熟語数ともに他の辞書と比べ多くはありませんが、各漢字・熟語についてわかりやすく書かれています。
この辞典には「下つき」という項目があり、その漢字が下につく熟語が一覧で掲載されています。「下つき」は掲載されていない辞書も多いのでこの辞書の長所のひとつです。
部首の分類についてですが、ほとんどの辞書で「康煕字典」を基に分類し、その上で一部の漢字が各辞典の見解に基づいて独自に分類されいるのに対し、この辞典は康煕字典に無い部首を新設した上で分類しており、独自性が強い印象です。そのため康煕字典の部首分類を重んじる方には不向きかもしれません。
6.新選漢和辞典[ワイド版]
新選漢和辞典[ワイド版]
収録漢字数:約15,500字
収録熟語数:約64,000字
出版:小学館
一般的な用途では十分な漢字・熟語が収録されており、漢字についての解釈も良い意味でクセが無く使いやすい辞典だと思います。
一般的な辞書には載っていない「地名での難しい読み(一部の漢字)」なども掲載されていて参考になります。
サイズはワイド版が一般的な辞典と同じサイズ(B6判)です。
7.角川 新字源
角川 新字源
収録漢字数:約10,000字
収録熟語数:約60,000語
出版:角川書店
収録字数は他の辞典よりも少なめですが、内容はとても参考になる辞典です。
漢字の意味などについても他の辞書に劣ることのない(むしろ勝っている)豊富な内容です。
その上で内容にクセがなく、漢字の「なりたち」と「意味」との整合性もしっかりしています。
「漢字のなりたち」「漢字音について」「中国歴史地図」「国字・国訓一覧」など付録項目も多く勉強になる辞典です。
一般的な用途ではほとんど必要ないと思いますが、JISコード・ユニコードなどは記載されていません。
8.字通 [普及版]
字通 [普及版]
収録漢字数:約9,600字
収録熟語数:約220,000語
出版:平凡社
他の漢字辞典・漢和辞典とは少し別の扱いになるかもしれませんが紹介いたします。
漢字の世界では非常に有名な白川静氏の著書です。
「辞典」ではなく「字典(字書)」といわれており、漢字の配列は部首別ではなく五十音順で掲載され、熟語の意味は書き下し文のような文章で記載されており、一般的に調べものをする辞典としては不向きです。
一般の用途には不向きですが、一字一字の内容の濃さは他の辞典とは比べ物にならず、 漢字の知識をより深めたい方にはこの上ない辞典(字典)です。
普及版(単行本)と大型本が販売されており、内容には差はありません。普及版は小型化されていますが、それでも一般の辞典よりも少し大きめのサイズです。
白川静氏の字書三部作(字通字統字訓)のうちのひとつで、それぞれの辞典の分類はこのようになります。(wikipediaより)
字通 = 漢和辞典
字統 = 字源辞典
字訓 = 古語辞典
字統と字訓については現在保有していないため、購入次第ご紹介させていただきたいと思います。

漢字辞典オンラインTOP

運営サイト一覧

プライバシーポリシー | お問い合わせ

スマートフォンパソコン

掲載内容の無断転載を禁止致します。

ページ先頭に戻る