漢字「叁」について

漢字「叁」

叁とは?

叁は、部首は厶部に属し、画数は8画、漢字検定は配当外の漢字です。

読み方には、サン / シン / まい(る) / まじ(わる)などがあります。

「叁」の基本情報

部首厶部(む)
画数8画(厶2+6)
音読み1番サン
2番3番シン
訓読みまい(る)
まじ(わる)
意味1番まじわる。いりまじる。
1番加わる。仲間にはいる。
1番うかがう。目上の人に会う。高貴な人に謁見する。
1番比べる。調べる。
2番二十八宿の一つ。からすきぼし。
3番長短ふぞろいに入りまじるさま。参差(しんし)。
まいる。神社や寺などにもうでる。
まいる。「行く」「来る」をへりくだっていう語。
まいる。負ける。また、弱る。
漢字検定配当外

※Unicodeは文字コード欄に移動しました。

「叁」の書体(明朝体)

叁の明朝体
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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+53C1
JIS X 0213-
Shift_JIS-2004-
MJ文字図形名MJ007980
戸籍統一文字番号035750
住基ネット統一文字コード-

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典3089
日本語漢字辞典-
新大字典1655
大字源-
大漢語林1200

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

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