漢字「瓚」について

漢字「瓚」

瓚とは?

瓚は、部首は玉部に属し、画数は23画、漢字検定は配当外の漢字です。

読み方は、サンです。

「瓚」の基本情報

部首玉部(たま・たまへん・おうへん)
画数23画(玉4+19)
音読みサン
意味祭器の名。酒を酌むのに用いる玉製のひしゃく。
純度の低い玉。質のよくない玉。
漢字検定配当外
JIS水準第3水準

※Unicodeは文字コード欄に移動しました。

「瓚」の書体

瓚の明朝体
瓚の教科書体
瓚のゴシック体
  • 明朝体
  • 教科書体
  • 教科書体
    (筆順)
  • ゴシック体
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NEW漢字練習帳

異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+74DA
JIS X 02131-88-37(面区点番号)
Shift_JIS-2004ECC3
MJ文字図形名MJ017516
MJ017517
戸籍統一文字番号239480(MJ017516)
住基ネット統一文字コードJ+74DA(MJ017516)
J+B5DD(MJ017517)

※文字図形(MJ文字図形名)が複数あるため、戸籍統一文字番号・住基ネット統一文字コード欄にはそれぞれに対応するものをカッコ()で表示しています。

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典21361
日本語漢字辞典7256
新大字典10009
大字源5984
大漢語林7094

漢字構成

※同じ形の構成部分は、一行に一回のみ表示されます。

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