漢字「缽」について

漢字「缽」

缽とは?

缽は、部首は缶部に属し、画数は11画、漢字検定は配当外の漢字です。

読み方には、ハチ / ハツなどがあります。

「缽」の基本情報

部首缶部(ほとぎ・ほとぎへん)
画数11画(缶6+5)
音読みハチ
ハツ
意味はち。深くて大きい皿。
はち。僧侶が使う食器。
はち。植木鉢。
はち。人の頭。頭蓋骨。
はち。兜の頂部をおおう部分。
漢字検定配当外

※Unicodeは文字コード欄に移動しました。

「缽」の書体(明朝体)

缽の明朝体
缽のゴシック体
  • 明朝体
  • ゴシック体
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異体字

異体字とは

異体字とは同じ意味・読み方を持つ字体の異なる字のことです。
※ 「万」-「萬」 「竜」-「龍」 「国」-「國」 など
→異体字とは

文字コード

UnicodeU+7F3D
JIS X 0213-
Shift_JIS-2004-
MJ文字図形名MJ020506
戸籍統一文字番号314440
住基ネット統一文字コードJ+7F3D

検字番号

検字番号とは

検字番号とは、辞書内での漢字の掲載位置を示す番号です。
先頭の字から順に番号が振られているため、検字番号が小さければ前方のページ、検字番号が大きければ後方のページに掲載されていることが分かるため、目的の漢字が掲載されたページにたどり着く上で役立ちます。
検字番号は「漢字番号」「親字番号」などとも呼ばれます。

大漢和辞典28136
日本語漢字辞典-
新大字典12598
大字源7602
大漢語林8903

漢字構成

「缽」と似ている漢字

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